産科婦人科S病院様 病棟看護師 接遇実践レクチャーのご感想

管理人

6/3に開催されました接遇実践レクチャーにご参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。

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* 朝のバイタル測定での事例からたくさんのことを学ばせていただきました。オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンを使い分けて自分の接遇で相手の心を開くことができるように日々心がけて対応していきたいです。患者様にとっては練習はなく、常に本番であるということを意識して仕事をしていきたいです。

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* 1)朝の訪室のノックは3回、ゆっくり叩く。2)「入ってもよろしいですか」とお伺いをたてる。3)「顔色がよいですね。昨日よく眠れましたか。」というポジティブに気分を上げること。4)お産が無事に終わりよかったという事実を言う。5)ナースコールが多い人→うまくコミュニケーションがとれていないという事。が、自分の中で知らなかった事だったので今後のケアに生かしていきたいと思いました。又、あいまいさが不信につながるという事も知りました。ありがとうございました。

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* V.S測定は毎日行なう看護ケアで、慣れてくるとどうしても業務となりがちになってしまうけれど、一人一人の患者様のニーズを満たす事ができるよう心がけたい。いつも行なっている業務をみんなに振り返って頂き、良いと言われた点は大切に、注意された点は今後気をつけていきたいです。

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* はっきりと落ち着いた話し方は相手に安心感を与える。オープンクエスチョン・クローズクエスチョンを使い分ける。患者様には常に本番である。コール多い人はコミュニケーション不足。その人の時間軸を考える。安心・安全を提供する。

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* 毎日の仕事の中で当たり前に掛けていた言葉の失礼を確認出来る勉強でした。時にはNsと患者様の会話を実際に聞くことも現在の自分の対応を見直せる機会であるかとも思いました。緊張感を持って仕事に励みたいと思います。ありがとうございました。

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* 普段している当たり前の様にしている声かけや対応の中に気づきが多くある事に大変気づかされました。常に意識して行動していきたいです。今後も御指導お願いします。

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詳しい実践レクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。