医療法人M総合病院様 病棟スタッフ応対 接遇実践レクチャーのご感想

管理人

5/10に開催されました病棟スタッフ応対の接遇実践レクチャーにご参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。

20130510-1 20130510-2

 

* 排泄時の気配りの大切さ、日頃思っていても実行せず、ポータブルトイレ使用の患者様への気配りもいつのまにかしなくなっていました。自分に置き換え考えてみると、今後これは全体で取り組みをしなければならないと思いました。意思疎通可能な患者様より実施し、より良い入院生活をおくって頂けるよう努めたいと思います。「接遇が医療安全」忘れません。ありがとうございました。

20130510-01(←画像をクリックすると拡大されます)

 

* ささいな事でも患者さんにとっては非常に大切だと思いました。特に作業前、ノック前後等のあいさつがものすごく大切だと知りました。作業中の声かけ、患者さんの配慮も大切で、最後のあいさつとかをしたりするだけで安心する事に再度気がつきました。今後ともこの研修を生かしていけるようにがんばりたいと思います。

20130510-02

 

* 普段から行なっている仕事でもレクチャーをすることで様々なことに気づくことができた。声かけをする位置についても、顔が見えるということで安心感がある。患者さんの役をしたことで、一つ一つの動作に声かけをすることがどれ程大切なことか改めて気づいた。

20130510-03

 

* 患者さんからみたらどう感じるのか、みんなで意見交換してみて「そうだったのか」や自分では気づかなかったところを言ってもらえたのでいい体験になりました。他のスタッフがしているのを、自分だったら…と考えられて、今後に活かせられたらなぁと思いました。

20130510-04

 

* 患者様への対応・声かけ、スタッフ間のコミュニケーション・対応など、ペースを合わせてリードするなど、日々の業務に大変役に立つ勉強をさせてもらいました。いつも有難うございます。

20130510-05

 

* 同じ目線で話をするという事がなかなかできていなかったので心がけたいと思った。

20130510-06

 

詳しい実践レクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。