社会医療法人M総合病院様 リハビリテーション科 接遇実践レクチャーのご感想

管理人

4/23に開催されました接遇実践レクチャーにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

20130423-1 20130423-2

 

* 私はよく患者様の前でぼそぼそと小さな声で話してしまう事があるので、患者様に不安を与えないように話し方、声の大きさに気をつけたいです。また、患者様へ共感の態度を示し、信頼感を得られる接遇を心がけようと思いました。

20130423-01(←画像をクリックすると拡大されます)

 

* 「伝える」のではなく「伝わる」ことが重要。患者が最重視していることを見つけるのは、5W2Hの中でどこの部分を強く訴えているかを考えると良い。「大丈夫ですよ」とただ言うのではなく、その理由もきちんと述べる。患者様と接する時はいつも本番。

20130423-02

 

* 普段何気なく行なっている業務を振り返る機会になりました。コミュニケーションのとり方で全てが変わると感じました。明日から生かしていきたいと思います。

20130423-03

 

* 患者様の気持ちを共有する点を常に意識することが重要であり、今後の臨床の場に活かしていきたいと思いました。実際に患者様の目線になって気がつくことがありました。

20130423-04

 

* ベッドで寝ている患者様への対応の仕方は、自分が患者様の立場を経験しなければ気付くことができなかったため、この経験を明日以降に生かしていく。

20130423-05

 

* 患者様との距離感やファーストコンタクトの大切さを学ぶことができました。前向きな声かけを心がけ、患者様にとってプラスになれるようにしたいです。

20130423-06

 

詳しいレクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。