社会医療法人M総合病院様放射線科接遇実践レクチャーのご感想

4/22に開催されました接遇実践レクチャーにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

＊大変勉強になりました。“何のために”を説明すること。一つ一つ患者様の同意を得ながら行動していくことが大事であると思いました。環境整備（掃除）をもっと進めていかなくてはいけない。仕事が忙しいことにかまけてはいけないと思いました。ありがとうございました。

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＊今回の話を聞いて「ながら話」をしていることが、患者様に同意を得られていないとわかりました。それが画像に影響がでたり、患者様に迷惑がかかることになると気が付きました。言葉がけをしてYESをもらったらGOという言葉はすごく身にしみました。接遇＝医療安全を念頭におき、患者様と向き合っていきたいです。

＊患者様との距離のとり方を見直した方が良いと感じました。専門用語をたくさん使ってしまう傾向にあるので、分かりやすく説明したいと思いました。自分がおどおどしていると患者様に不安を与えてしまうので、自信をもって接遇したいと思いました。

＊患者様に歩み寄ることが大変気持ち良く感じました。日々検査に取り組むことで忘れていた事を気付かせて頂き感謝します。ありがとうございました。

＊患者様の目線に立つといかに態度や言葉使いが不安をあおるかという事がよくわかりました。相手の返事を待ってから行動するというのが非常に大事だと良くわかりました。忙しくても患者様の気持ちを第一に考え行動していこうと思いました。

＊言葉使い等、普段何気なく使っている言葉や仕草をもう一度見直すいい機会になったと思います。説明等確認をしながら検査説明をして来たつもりではあるが、検査の流れも同意を受けながら行なっていけるようにしていきたい。

＊自分では良いと思っていたことがそうではなかったという事に気づくことができたし、また正しかったと再確認できたりして、他のメンバーと共有できたことがとても良かった。また、技師同士ではなかなか気づけない点も福岡さんに指摘していただけて良かったです。

＊「伝える」でなく伝わらないといけない。承認を得ることの重要度が改めて再認識できました。同じ対応が全員でとれるようみんなで共有し、決定していきたいと思います。

＊患者様に分かりやすい説明などはなかなか難しいところがあるかもしれませんが、患者様をお迎えするときの歩み寄り、「お待たせいたしました」等の声かけは明日からでもできることだと思うので、実践していきたいと思いました。

＊自分達のやっていることの再確認になり良い点、悪い点がよくわかり、改善していくことがわかりました。安心してもらうことの大切さがわかりました。

詳しいレクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。