産婦人科Wクリニック様 接遇実践レクチャーのご感想
4/5に開催されました接遇実践レクチャーにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 自分で患者側の立場に立つことで、自分のしていたことがこんなに圧迫感のある緊張することなんだと改めて気づけました。言葉の使い方は難しいけれど、少しのニュアンスの違いで患者さんから引き出せる答えが違うということも理解して対応していけるようにしたいと思います。
* ベッドやイスに患者様がいる時を体験して、患者様にとって安心出来る場所を理解できてよかったです。目線合わせの対応、一つ一つ動作ごとに声かけ、説明した後に、「何かありますか」と聞いてあげた方が言いやすい事がわかったと同時に、患者様の立場になって行動してみようと新たに考えました。
* 実際患者様の目線になってみて、対応の仕方を考えられました。他にも声の掛け方や目線だけでもかなり印象が違うと感じました。言葉使いによって患者様が不安になったり心配させてしまう事もあるので、一つ一つ注意しようと思いました。
* 実際に体感してみて、随分威圧感のある対応をしていたんだと気付かされました。距離、角度、声のトーン、ノックの仕方等で印象が相当違うという気付きができました。今後に活かしていけるようにしたいと思います。
* 言葉遣い、挨拶の仕方や顔の角度など一つ一つの動作や言葉がとても大事だとわかりました。患者様に不安を与えないためにも肯定的な話し方や言い切ることが大切であるという事を知り、直していきたいです。
* ノックの仕方、患者様への立ち位置など行なってみることで、患者様の目線を考える事ができた。医療用語をわかりやすく伝える事を意識しながら行動したい。
* 患者さん目線になって体験できたことがすごくよかったです。シミュレーションすることで、普段の自分の行動を振り返ることができました。 open question・closed questionをよく考えて使い分ける習慣をつけていきたいです。
* ノックの間はあまりいつも考えていなかったので気をつけていきたい。患者さんに対する言葉かけを肯定的に、相手が話しやすいように言葉かけをする。説明するときも一間おき、理解しやすいように言葉かけをする。
* 実際に患者様の目線になることで気付きが沢山ありました。常に「自分だったら」とフィードバックすることが大切と思いました。参考になりました。
* 自分の立ち位置は実際に体験してみることで、どのような印象を与えられるか感じることができたのでよかった。すぐに実践にうつしたいと思った。
詳しいレクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。