医療法人I総合病院様 接遇実践レクチャーのご感想

管理人

3/15に開催されました接遇実践レクチャーにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

 

* 患者様からの目線をよく理解できました。ベッドサイドに立つことの圧迫感、目線の位置の大切さを実感できました。外来で行なう点滴動作、言葉使いの一つ一つを大切にしていきたいと思います。本日はレクチャーありがとうございました。

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* ベッドの横に立っているだけで相手に圧迫感を与える。自分で体験して改めて感じました。身長が高いので出来るだけ低くなり、笑顔で患者様に対応出来るようにしたいです。言われて嬉しい言葉を相手にも使っていきたいです。

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* 患者様との目線の大事さを体験してすごくよく分かりました。せっかく患者様のことを思い、一生懸命に医療サービスをしているので、患者様に伝わるように丁寧な接遇を心がけていきたいと思いました。もっとたくさん話をきいてみたいと思いました。ありがとうございました。

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* 緊張せず患者様と接し、ゆとりをもって会話する事が大切だと感じた。目線を合わせるという事を理解していたが、実際体験する事で不安感を与えていたのだという事を再認識した。

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* まず、顔(表情)をみて会話をすすめる事の重要性を知り、今後生かせていけるようにしたい。Only One=対患者様一人を相手にしているんだと痛感した。今、自分が日頃関わっている事の不足を知らされた。

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* 患者様への心配り、ベッドからの患者様の視線からのお気持ちなどは体験する事によって色々と教わりました。今はマスク着用しての対応に、患者様へ表情をお伝えする事が難しく思っています。声のトーンや目の動き等でなるべく努力していきたいと思います。

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* 臨床中の患者様に声かけする際の自分の立っている場所、目線、発声を実際体験する事で、今後の対応に役立てていきたいと考えました。言葉かけの難しさを痛感しました。

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* 本日のレクチャー、全身麻酔で手術を受けられる患者様の不安の軽減をはかるレクチャーを受けて、今後自分の業務に生かしていきたいと思います。接遇は自分の身を守るという事をさらに実感しました。

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* 患者様が不安な時の声かけはいつも考えてしまう事なので、すごく参考になりました。自信が無いと説得力が無いという事も、今回初めて透析勤務になったので、まさに今だなという気持ちでとても勉強になりました。

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* 患者側からの目線の高さは体験しないと分からないものですね。今日はとてもいい体験をしたと思います。患者様の目線、立場になって対応する様に心掛けていきたいと思います。

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詳しいレクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。