医療法人Oリハビリテーション病院様　接遇実践レクチャーのご感想

3/13に開催されました接遇実践レクチャーにご参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。

＊ 相手の気持ちを第一優先に考えて話をする。相手が質問してくる内容は、自分の言葉に足りない部分があったり理解されていないことだと勉強になった。言葉の使い方も大事であるが、相手が気持ちよく話ができる体勢や質問の仕方など勉強になりました。自分にとってプラスになる時間でした。

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＊ 部屋に入る際のノックやあいさつからコミュニケーションが始まることを改めて気付かされました。お金のことや家族関係など、相手が話しづらいことも聞かなければならない場面も多いので、個人情報に配慮した面接を行なっていきたいと思います。面接の目的は何なのか、何を伝えたいのかを明確にしないと相手が戸惑ってしまうので、注意したいと思います。

＊ 今回のレクチャーを受け、目線の高さや言葉かけの仕方で相手からの情報が多く引き出すことができる。また、言葉かけの仕方で相手の受け取り方、感じ方が違う。コミュニケーションをとるなかで信頼関係も良くなる。これからも笑顔は忘れず、相手が思いを伝えられる様なコミュニケーション、検温時の対応をしていきたいと思いました。ありがとうございました。

＊ 他者の行動をみて自分の行動を振り返るいい機会になりました。普段から気にかけていても、目を背けている部分だったので、これから改善していきたいと思います。また、自分の目的と患者さんのニーズを把握することを心掛けて、コミュニケーションの質を高めていきます。ありがとうございました。

＊ 時間に追われるとどうしても自分の一方通行なコミュニケーションのとり方になってしまうと反省しました。YESがあってからのGOという言葉は常に頭に入れておこうと感じました。本やTVで目にするのではなく実際に体感できるレクチャーで、接遇についてもっと意識付けをしておこうと考えました。

＊ 普段相手の事を思い、声かけや話をしているつもりでしたが、今日のレクチャーを受けて、まだまだコミュニケーションもできていないと感じた。利用者さんに笑顔で話していても、声のトーンが低かったり、話し方が冷たくなっていたのではないかと思い返すことができた。利用者さんの思いを少しでもくみ取ることができるように、出来る事から始めていきたいと思いました。

＊ 患者さんの部屋に入る時の流れがわかり勉強になった。横になっている患者さんからいつもどう見えていたのかもわかった。座る位置で全然違うことに驚いた。今日学んだことを生かして、できるだけ患者さんに不安を与えないよう気をつけていきたい。

＊ 本日は貴重な体験を有難うございました。コミュニケーションレクチャーでは、話し方の目線や距離感など改めて考えさせられました。相手の立場になって体験してみることが必要だと思いました。

＊ 医療におけるNOを具体的に説明して頂き勉強になりました。術前の対応は術後のリハを進める上で会話の質を上げることがとても大切であり、スタッフと共有していきたいと思います。

＊ 今日初めて出席したのですがとても分かりやすく、また自分の今までを見返すいいきっかけとなりました。自分だけでなく、部署のみんなにも今日学んだ内容を伝え、全体で考えていきたい事だなと感じました。

詳しいレクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。