【テーマ:医療接遇コミュニケーション研修】
研修開催日:2025年6月11日開催 医療社団Cクリニック様
接遇の本質を知ることができました。
【医師】ロールプレイが多くとても楽しい、飽きさせない研修だと感じました。接遇の本質を知ることができました。
職種により違いがあり、面白かったです。
【医師】他職種間で意見交換をしたことで、医者は治療のこと、看護師は看護のことを中心に意見が出て職種により違いがあり、面白かったです。
私たちは治療だけでなくその方の「これから」を支える存在でありたいと思います。
【看護師】今回の医療接遇研修では、日頃から私が大切にしてる「看護に最も必要なものは想像力」という信念に深く通じる学びがありました。患者さんは、クリニックの中では医療を受ける立場ではあっても、一歩外に出れば父や母、 子としての役割を持ち、社会の中で生きる1人の「生活者」なので、私たちは治療だけでなく その方の「これから」を支える存在でありたいと思います。傷跡治療の先にある「生活」の場で、自信を持って過ごせるように、ホームケアの継続や、傷跡とともに生きる支援を行っていきたいと、改めて感じました。今回は自分の看護観を見つめ直すとても良い機会となりました。貴重な学びを与えてくださった福岡先生に心より感謝申し上げます。先生の笑顔にはとても「人の心を動かす力」があると感じました。
ただの接遇ではなく医療接遇は医療安全につながるということを改めて学び気づかせていただきました。
【看護師】ただの接遇ではなく医療接遇は医療安全につながるということを改めて学び気づかせていただきました。様々な病院やクリニックでの研修をなさっている福岡様のご意見は大変参考になるものばかりで当クリニックの対応を改めて考えなおす機会にもなり、今後の接遇に活かせるものばかりでした。貴重な学びをありがとうございました。
自分が患者様だったらどう思うか?という目線は今まで私自身そのようにして勤めてきたので変わらず続けていこうと前向きな気持ちにさらになれました。
【受付】患者様はご不安や緊張された状態(負の状態)でご来院されていることを意識し、お声がけ や表情を気をつけて対応していきたいと思いました。また自分の状態が相手の鏡写しとなって現れるということも印象に残りました。体調や精神的にも整えて仕事に臨みたいと思います。自分が患者様だったらどう思うか?という目線は今まで私自身そのようにして勤めてきたので変わらず続けていこうと前向きな気持ちにさらになれました。貴重な学びのお時間、機会をいただきありがとうございました。
「第一印象は5~6秒で決まる」という言葉が印象的でした。
【受付】「第一印象は5~6秒で決まる」という言葉が印象的でした。受付は、患者様を一番最初にお迎えするいわばクリニックの顔でもあるので、今まで以上に 表情や姿勢に意識していきたいと思いました。患者様に対してだけではなく、一緒に働くスタッフに対しても気持ちは良い挨拶やコミュニケーションを上手にとっていきたいです。