【内科/検査技師】研修を受けるたびに、自分で思いつかない意見や見え方を知ることができ、とても勉強になっています。/2025.6.12開催

【テーマ:医療接遇コンサルティング 第24回】

研修開催日:2025年6月12日開催 M内科様

今回学んだ内容を活かしたレイアウトをスタッフみんなで考えていきたいと思います。

【看護師】今回も楽しい研修をありがとうございました。同意書の活用については、必要な時に使えるように準備しておくことが大事だと思っていましたが、同意書の存在を患者様にオープンにしておくこと、トラブルが起きる前に書いてもらうことなど、新たな視点で学ぶことができました。また、部屋のレイアウトについては、日頃から採血場所(安全に使用できる場所)を増やせないかと、スタッフで話し合うことも多かったので、今回学んだ内容を活かしたレイアウトをスタッフみんなで考えていきたいと思います。

コミュニケーションを円滑に取るためにも、分かりやすい伝え方をできるようにしていきたいです。

【看護師】1月からの振り返りで患者さんの問題点について考えて対応することはしていたが、チームで共有することによって今まで自分にはなかった視点で見ていることを知れたので、明日からその視点でも見れるようにしていきたいと思いました。患者さんの話の些細な変化や言動についてもカルテに記載してより良い看護につなげていけるようにしていきたいと考えました。事務さんとのコミュニケーションを大切にしているつもりでしたが、忙しい時こそ連携を、コミュニケーションをもっと取らなければいけないと思いました。コミュニケーションを円滑に取るためにも、分かりやすい伝え方をできるようにしていきたいです。また、視野が狭くなりがちになるので、周りを見て動けるようにも意識していきたいと思います。

チーム医療の中の主役は患者さんなんだと改めて感じました。

【看護師】今までも安心、安全に通院していただくために考えて行動してきましたが、さらに良くなるヒントをたくさん出してくださり、ありがとうございました。同意書作成についても様々な案をいただき、チーム医療の中の主役は患者さんなんだと改めて感じました。「一緒に良くしていくための書類」という位置付けなら不信感も感じにくいと思います。クリニックとして一番大切なことは何か?常に意識していきたいです。

今後のSOAPでの記載や、対面指導中のアドバイス時に活用してみようと思います。

【管理栄養士】①カルテで共有することで、伝達がスムーズになるため「書き方や次に渡す職種に向けての必要な情報を収集したり」することに重きを置いていましたが、「カルテ見て」というのは冷たく、やはり対面で「こういうことがありました。ここは気になる点でした」など伝え合うことも大切だと気づきました。
②また対患者でも、「同じ言葉を同じように言う」ことで、相手が理解してもらえるという安心感を与えることができることを初めて知りました。今後のSOAPでの記載や、対面指導中のアドバイス時に活用してみようと思います。ありがとうございます!

研修を受けるたびに、自分で思いつかない意見や見え方を知ることができ、とても勉強になっています。

【検査技師】今回も研修ありがとうございました。研修を受けるたびに、自分で思いつかない意見や見え方を知ることができ、とても勉強になっています。対応方法や、話し方など今後取り入れていきたいと思いました。患者さんのためにできることを一つ一つ行っていきたいと思います。

「入り口がネガティブだと全てがマイナスになる」というフレーズが耳に残っています。

【受付】福岡先生にいただいたアドバイスを実践し、チーム内で共有してスムーズな院内時間の管理を追求していきたいと思います。「入り口がネガティブだと全てがマイナスになる」というフレーズが耳に残っています。患者さんのお迎えからお見送りまで、患者さんに寄り添う声かけ行動、空気作りに今後も気をつけながら○○内科らしく発展していけたらと思います。

いかに分かりやすくスムーズに進行できるか少しずつみんなで改善していきたいです。

【受付】今回予約の取り方や処置室のレイアウト、誓約書についてなど先生を交えて身近な内容を深く話し合うことができて貴重な時間にも感じましたし参考になりました。毎日の業務に付随する予約の取り方などを中心に、看護師さん側とも相談しながら、いかに分かりやすくスムーズに進行できるか少しずつみんなで改善していきたいです。