【テーマ:医療接遇コミュニケーション研修】
研修開催日:2024年6月18日開催 A耳鼻咽喉科様
「自分で意識しなければ自分が変わらない」をモットーに職員たちに接遇の向上を促していきたい。
【耳鼻咽喉科/医師】目線をしっかり合わせて、患者さんと話すようにする。マスク越しではあるが、笑顔を増やすようにする。「自分で意識しなければ自分が(相手も)変わらない」をモットーに職員たちに接遇の向上を促していきたい。(※指導をしても本人の意識は変わらなければならない。相手の反応は自分の写し鏡である。)
接客のスキルだけではなく、自分が患者だったらという目線で考えることの大切さに気づきました。
【耳鼻咽喉科/事務】たくさんの気づきがありました。接客のスキルだけではなく、自分が患者だったらという目線で考えることの大切さに気づきました。スタッフ同士での「伝える」「伝わる」がきちんとできてなかったので「伝わる」を意識していこうと思います。患者さんに安心して、「また来たい」と思ってもらえるクリニックにしたいと思います。
相手の状態に合わせたコミュニケーションを取ることが大切だと気づきました。
【耳鼻咽喉科/事務】 患者さんは不安を抱えて病院に来ているので全員に同じ接遇をするのではなく相手の状態に合わせたコミュニケーションを取ることが大切だと気づきました。患者さんの立場に立って何を必要としているのかを感じ取り、患者さんの気持ちに寄り添うことができるようになりたいと思いました。
自分が患者だったらどうして欲しいのかを考えて対応したいと思いました。
【耳鼻咽喉科/事務】 「自分が患者だったらという目線で考える」今までの自分は患者さんに〇〇と聞かれたら××と答えるとか、マニュアル通りの答え方や対応をしていて患者さんの立場で考えて対応していなかったことに気づきました。今後は自分が患者だったらどうして欲しいのかを考えて対応したいと思いました。
不安を安心に変えられるような丁寧な対応を心がけたい。
【耳鼻咽喉科/看護師】 医療接遇はそもそも患者さんが不安を抱え、緊張状態にあり、マイナスの状態からのスタートすることを改めて理解することができた。不安を安心に変えられるような丁寧な対応を心がけたい。