【内科/管理栄養士】患者様にとってより良い対応を行うためには、自分自身を知ることが大切なのだと感じました/2022.06.16開催
【テーマ:慢性期の患者さん対応の重要性を学ぶ】
研修開催日:2022/6/16 M内科様 第15回医療接遇コンサルティング(糖尿病専門クリニック)
内容:医療接遇コンサルティング・医療接遇実践ロールプレイング・医療接遇研修・医療コミュニケーション研修
ご感想の一部を紹介いたします。
感謝や気持ちの込めた声掛けなども積極的に行っていきたいと思っています
*今回の研修を通じ、まず第一に、患者様にとってより良い対応を行うためには、自分自身を知ることが大切なのだと感じました。特にコミュケーションにおいては、自分基準で考えてしまいがちのところ、個人によって視覚・聴覚・言語それぞれ得意分野があるということを知ることができたのは大きな収穫でした。
今後の栄養指導では、私自身が得意な言語での分かりやすさを伸ばすことはもちろん、視覚的な分かり易さも取り入れていきたいと思いました。
また、スタッフ同士のコミュニケーションが円滑であることは、良い接遇の為の重要なポイントであるため、感謝や気持ちの込めた声掛けなども積極的に行っていきたいと思っています。この研修で学んだことを活かし、理想とする医療人になれるよう努力していきたいと思います。ありがとうございました。(管理栄養士)
場が整うとパフォーマンスが上がるというお話が印象的で、その通りだなと思いました
患者さんもスタッフもHappyで、支え合いながら医療を提供できたらと思います
*なぜ医療現場で接遇やコミュニケーションが必要なのか、先生のお話やワークによってより分かり易く理解することができました。第1印象は5~6秒で決まるという点からも患者さんを受付で応対する時も、笑顔や声のトーン、速さなどに気を付けようと思います。
患者さんは病気を持っていて、不安な気持ちで来院していること、患者さんの目線になって考え行動することの大切さ、スタッフ同士のコミュニケーションの大切さ、全てのことが、患者さんの助けとなり、良い医療につながっていることを学び、実践していきます。
患者さんもスタッフもHappyで、支え合いながら医療を提供できたらと思います。心のゆとり、時間のゆとりを持って接していきます。(医療事務)