医療現場の接遇=丁寧な接客?
【テーマ:医療現場の接遇=丁寧な接客?】
研修開催日:2021/11/29 Kクリニック様 第6回医療接遇コンサルティング
内容:医療接遇コンサルティング・医療接遇実践ロールプレイング・医療接遇研修・医療コミュニケーション研修
ご感想の一部を紹介いたします。
接遇コミュニケーションが医療安全につながっているということを学びました
自分では気づくことができなかった点を個人的にもお話ししていただけてこれからの取り組み方、気持ちの作り方が明確になりました
*現時点の自分自身を見つめ直すことができました。普段から意識を少し変えるだけで立ち振る舞いや業務に影響が出てくると思うので、常に相手がどう思うか考えながら取り組み自分で今回改善すべき点を一つずつクリアしていきます。声のトーンや表情、明るく挨拶するなど1日のテーマを決めて日々過ごし、自分自身のモチベーション保てるように成長していきたいです。環境整備=医療安全なのでまずは自分の周りからこまめに掃除をします。掃除を気にするという点が怠っていたと思うので細部まで(カウンターや床)確認し清潔で安心していただけるように気を付けます。そういった改めて自分では気づくことができなかった点を個人的にもお話ししていただけてこれからの取り組み方、気持ちの作り方が明確になりました。ありがとうございました。(受付)
医療接遇力を高めることで自分自身・スタッフ・病院・患者様に対してプラスしかないということを改めて勉強させていただきました
*医療接遇力を高めることで自分自身・スタッフ・病院・患者様に対してプラスしかないということを改めて勉強させていただきました。そして接遇力を上げるのは講習を繰り返し受け身に付けると考えてしまうことが多かったですが、言われてするのではなく自分で考えて行動することと教えてもらい尚且つ自分自身も患者様から選ばれていることを忘れないようにと教えて頂き改めて自分の行動・接遇を見直さなければと思いました。医療接遇=医療安全というワードを教えてもらい早速研修翌日から事務内で声をかけ掃除分担などを決めたりと小さなことではありますが始めました。このような小さな日々の努力が患者数にもつながると思うのでコツコツと努力していきたいと思います。そして研修時質問され答えることのできなかった自分らしい「医療人」になるには?とは医療事務の最大の役目である、レセプトを返礼・査定が1件もなくなることそして医師から点数などについて聞かれた際はすぐこたえられるよう日々努力し素晴らしい医療人になりたいと思います。(受付)
定期的に患者様の目線から環境を見たり、どのようにしたらわかりやすいかなどを振り返るようにしていきたい
今回の研修を通して改めて笑顔で明るく患者様を迎えることが安心感を持ってもらえるために必要だと感じました
行動していく事が大切だと学んだので考えて行動し目配りができるよう頑張っていきたいと思います
接遇は接客スキルではなく自分が患者だったらという視点が大事だと改めて思いました
*接遇は接客スキルではなく自分が患者だったらという視点が大事だと改めて思いました。視覚情報の胎冊差を改めて知り、座っている方にも45度の位置で話すこと、院内に入ってきたときから笑顔を意識すること等55%印象を決めていることを意識して仕事をしていきたい。見せる接遇→患者様を安心させるということだが患者様が触ったボールペンを見せるようにアルコールで拭くと少し失礼に受け取られないか不安に思っていた部分もありましたが周りの方からしたら安心につながるのでボールペンもバインダーも前を向いて拭いていきたい。仕事を行っていくにつれて素直さというのは誰でも薄れていってしまうと思う。最後の「素直さ」「ありがとうございます」「柔軟性」「向上心」を忘れずに謙虚に仕事をしていきたい。(他、水道が水浸しだったら自分が汚していなくても拭くなど以前習ったことも引き続き意識したい。)(管理栄養士)