【テーマ:イレギュラー対応に大事なことは】
研修開催日:2021/10/09 医療法人社団O内科胃腸科様 第34回医療接遇コンサルティング
内容:医療接遇コンサルティング・医療接遇実践ロールプレイング・医療接遇研修・医療コミュニケーション研修
ご感想の一部を紹介いたします。
準備、予測をして患者様対応することでよりスムーズに処置ができることがわかりました
*準備、予測をして患者様対応することでよりスムーズに処置ができることがわかりました。
イレギュラーに対応できるように、全スタッフに伝達していくように、意識していきたいです。
検査説明は患者様の経験の有無、何年前の経験かを情報を得て、話すを進めていくように意識していきたいです。
コミュニケーションの取り方、目を見る、身体の向き、手を止める等注意して行っていきたいです。(看護師)
相手の立場になると、当たり前のことが出来なかったことに反省した
*情報の共有は、自分と相手では違うので、視・聞・触、色々な方法を使って、相手に伝わりやすいものを使っていく。それによって、共有をすることで、効率的に業務につながる。手を止めて、相手をみることで、印象がとても良かったのに驚いたので、相手の立場になると、当たり前のことが出来なかったことに反省した(看護師)
基本的なことですが、そこがおろそかになってしまうと医療事故にもつながってしまう大事な部分だと感じました
*医療接遇に関して、勉強になることがたくさんありました。
例えば、基本的なことですが、新患さんの電話での紹介状やお薬手帳の案内やお名前をお呼びするときに、お名前確認など、本当に基本的なことですが、そこがおろそかになってしまうと医療事故にもつながってしまう大事な部分だと感じました(事務)
医療接遇には、厳しさも必要だと感じました
*仕事中アンテナを高く持ち、業務改善点をみつけたいと思いました。
チーム力UPの片隅に参加させていただきたいです。医療接遇には、厳しさも必要だと感じました(臨床検査技師)
ロールプレイを通して患者さんから見た窓口の印象(受付、会計)は大きな気づきとなりました
*ロールプレイを通して患者さんから見た窓口の印象(受付、会計)は大きな気づきとなりました。手を上げるなどの少しの動作、身体の向き、声の大きさ等、患者さんから見たら、こうした方が良い、ということを改めて勉強になりました。
また、患者さんがいつもと違うという主観も大切で、それを職員間で共有していくことと福岡先生がおっしゃったことも、これから心掛けていきたいと思います。ありがとうございました(事務)