実際の光景が目に見えるようで、内容がよく頭に入ってきた/研修医/20190401

＊初めて社会に出る身として、必要な接遇力、コミュケーション力について学ぶことができ、大変勉強になりました。
先生が経験されたことも交えてお話をしていたので、実際の光景が目に見えるようで、内容がよく頭に入ってきました。
今後、社会に出て、すぐに身につくものではありませんが、今回学んだことを意識して、少しでも、自分のものにしていきたいと思いました。
ありがとうございました。（医師）

＊自分の中で、ふわふわしていた概念が、先生の言葉で明文化されたのが、とても痛快でした。
福岡さんには、いつかまたお会いできたらと思います。直接、お話できてよかったです。ありがとうございました。（医師）

＊接遇に力を入れることが、患者にとっては安心感につながるが、医療従事者にとっても自分の身を守ることにつながり、双方のため大切なことと気づけた。

特に、患者のニーズと医療従事者が想像するゴールが違っていた時に、結果に対する評価が全く異なってしまうという話などが勉強になった。（研修医）

＊第一印象は視覚と聴覚でほとんど占めること、身だしなみを整えたり、笑顔を大切にすることは、最終的に医療安全につながるなど、日々の仕事以外に生活の中でも生かせそうなためになる話ばかりでした。（研修医）

＊「コミュケーションが大切」ということは何回も言われてきましたが、それを実践するためにどうするかはよく分かっていなかったし、ワークショップをしたこともなかったので、学びが多かったです。
表情や見た目、声のトーンや話し方、話す内容など、毎日の生活から意識して自然にできるようにしたいです。
患者さんや周りの医療従事者との信頼関係を築き、医療安全につなげていきたいです。（研修医）