[09/21開催]Y脳血管疾患専門病院様医療接遇コンサルティング(全体研修③-2)
9月21日、Y脳血管疾患専門病院様にて開催されました医療接遇コンサルティング定期研修 (全体研修③-2)に参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。
*久しぶりに言葉の使い分けをしました。あれだけ学校で学んだのに、覚えたのに、忘れていたり、知らず知らずのうちに使っていたことに気付きました。日本語で生活をしているのに、こんなに難しい!ってことも改めて実感しました。接客・サービス業には言葉づかいが大切なんですね。言葉づかい1つでも間違えると相手への印象も変わることに気づきました。(看護師)
*改めて日本語のむずかしさを知りました。これからは正しい日本語で1人1人に伝えていきたいと思います。(救命救急士)
*敬語の使い分け(尊敬語・謙譲語)はとても勉強になりました。(MSW)
*言葉づかいが大変勉強になりました。ありがとうございました。(放射線技師)
*ふだん何気なく使っている言葉のまちがいに気付くことが出来た。(看護師)
*敬語は大変むつかしいと思いました。知っている様で知らなかったです。(CW)
*自分の使っていた言葉づかいをみなおす機会になり、クッション言葉など、一言つけ加えることで印象をかえると思った。(作業療法士)
*尊敬語や謙譲語があいまいという自覚がありましたが、思っていた以上にできない部分が多くあり、今後勉強して修正していこうと考えることができました。また、導入時の一言で、患者さんとの関係性を確立するために、共感を示すという点は、積極的に活用していこうと感じました。(言語聴覚士)
*慣習的にまちがった言葉づかいをしていることに気づいた。接遇ができていない人は、(自分が十分できていると思っている。そもそも接遇に興味がない。)から研修を受けない、真面目に受けない。真面目な人が研修を受け、接遇のレベルが上がっても、上記のような一部の人のために、病院の評価が下がる。上記のような人々の接遇に対する意識を上げていく必要がある。(理学療法士)
*資料を一緒にみながら説明すると分かりやすく、伝わりやすいということは、大切だと思った。はじめに共感の言葉を使っていきたいと思う。(医事課)
*普段意識しないで敬語を使っていました。フレーズごとに覚えて慣れるよう心掛けます。(事務)