[09/15開催]歯科O会様接遇・コミュニケーション研修(実践ロールプレイング)
9月15日、歯科O会様で開催されました 接遇・コミュニケーション研修(実践ロールプレイング)③へ参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。
*患者さんの目線で自分のクリニックの受付の人がどう目に入ってくるか、ユニットに座ったとき、どの角度から話しかけられると安心するか確認できて、非常に有意義でした。どうしたら良いかもよく考える事が出来て為になった。難しい患者さんがいらしたときの言い回しや対応をよく学べた。(歯科医師)
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*話しかける時の立ち位置や、声かけの仕方など、明日からでも実践出来る様なことを学べて良かった。特に距離がつい近くなってしまうようなことが無意識であったので、気を付けたいと思った。(歯科衛生士)
*通常の何気なく行っている対応も、振り返って1つ1つフィードバックをすると、良い点、悪い点があらたに見つかり、今後に生かすきっかけとなった。みんなで意見を共有することで、新たな視点を得ることができた。(歯科医師)
*言葉の使い方、患者さんとの対応の基本が知れて良かった。具体的ですぐに実践出来そうでした。(歯科衛生士)
*言葉をしっかり選んで話し、患者さんに良い印象を持たれるように、誘導する心構えというものがよくわかりました。またよろしくお願いします。(歯科医師)
*実際にロールプレイを見て、患者さん側の景色を再確認できたと思います。訪問でも色々なシチュエーションに対応出来る様、努力したいと思いました。(歯科助手)
*患者さんの気持ちになって考察することができました。特にキャッチングについては、明日から心がけてみます。(歯科医師)
*相手の立場に立つロールプレイングは非常に勉強になりました。普段見えない受付業務の内容が見れて役に立ちました。課題がたくさん見えました。(歯科医師)
*患者さんの目線に立ち、対応していくことの大切さを改めて実感しました。また、言葉遣いによって、相手が受ける印象が大分違うのだと思いました。今後気をつけていこうと思います。(歯科助手)
*最初(初診)の方の対応は受付で終わりだと思っていましたが、ユニットに案内したあとの助手さんや衛生士、Drすべての対応で印象が決まるんだと改めて思いました。患者さんの主訴の繰り返しや、表情などを伺うというだけで、印象が変わるというので驚きました。(歯科衛生士)