[09/13開催]耳鼻咽喉科Mクリニック様医療接遇コンサルティング定期研修
9月13日、耳鼻咽喉科Mクリニック様で開催されました 医療接遇コンサルティング にご参加いただいた方の感想を一部ご紹介いたします。
*問診の記入内容によって、患者様の求めるラインを見極めることが必要であり、さらに、自分の傾向を照らしていくことが大切である。日々、迷いながら実施していた予備問診について、細かく、講義していただき、大変参考になりました。今後に活かしていきます。又、予測力、連携の質についても、全体として考えていかなければならないと思います。(看護師)
*9月からNsによる問診が始まったので、それに対するロールプレイ、アドバイスを頂けてよかったです。自分の立ち位置や、話し方など、客観的に意見をもらえたのは今後に生かせると思いました。せっかく時間をとってもらって問診をしているので、お互いに良い時間になると良いと思います。もっと良い問診になるようにがんばりたいです。(看護師)
*目の前のクオリティではなくて、患者さんに満足してもらうことを考える。患者さんをよく観察しようと思いました。情報はスタッフで伝達し、共有することが大事。(診療補助)
*問診を取る際のポイントが整理できました。まだ、一日しか経験していないので、不安が大きいですが、良い点、悪い点を振り返りながら、ポイントをつかんだ対応が出来る様にしていきたいと思います。(看護師)
*言葉に気を付け、考えながら話す。患者さんの色々な情報を引き出しに仕入れ、それにより対応する様に心掛ける。(受付)
*自分の仕事だけでなく、助け合いながら業務をすすめる事の大切さ、チームワーク、視野を広げていくこと、改めて感じて実践することを、これから頑張りたいです。(診療補助)
*新患さんの問診表を記入している時間・内容量で、患者さんがクリニックに求めていることを察知することが大切。そして、診療部へ出来る範囲で伝達すること。診察をするにあたって、ヒントになる。スムーズに患者さんが求めている事に近づける。「問診表」という初診の方の初心に気付けて、とても良かったです。ありがとうございました。(受付)
*アナムネの取り方の注意点を、気を付けながら今後記入していこうと思います。・相手を受け入れる言葉、ジェスチャー ・場所の配慮・質問の内容を決めていく 必要とされる内容(Dr.の) ・患者様のニーズ、タイプを把握してから行く ⇒ スタッフ間の共通認識とする。言葉でクリニックの格が決まる。足りていない部分を補っていこうと思います。(看護師)
*受付での更なるステップアップを目指して、診察へ入られるまでの間に、出来るだけ多くの情報をつかんで診察室のNsや診療スタッフへ伝えることで、患者様一人一人に合った診察や対応をできるように心がけていきたいと思います。クリニック全体、全員で状況、情報を共有することが大切なことだと感じました。(受付)