Y公立病院様[8/26開催]ファーストインプレッション研修のご感想
8月26日、Y公立病院様で開催されましたファーストインプレッション研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 第一印象が6、7秒で確立してしまう、いかに大切かという事を再認識しました。相手との距離感を体感し、自己紹介ゲーム等、研修を通して患者様とのコミュニケーションの大切さ、言葉の大切さ、医療に携わる事の重みを感じました。最後に話が出た、組織はチーム力! 1人でも接遇にしても医療にしてもミスがあると病院全体のものとなってしまう、ということの怖さを思い、今日の接遇研修をこれからの仕事に活かしたいと思います。(事務)
* 普段意識せずにやっていたことが、知らず知らずのうちに相手に良いか悪いかに関わらず、与える影響が大きいということを再認識した。術前訪問での対応の仕方、少しでも安心して手術を受けて頂けるようにしたい。新人をはじめ、スタッフ間でのコミュニケーションにおいても、笑顔を忘れず接していきたいと思っている。(看護師)
* 相手のニーズを引き出すきっかけができた。患者さんに対応してもらって良かったと思える対応ができるきっかけがつかめた。視覚、聴覚のアンテナをはりめぐらせ、言葉の意味を思いめぐらせ、相談業務に活かしたいと考えます。(行政)
* 良い距離感も重要と思いました。接遇は医療安全、トレーニングを重ねていく大切さ。意識を向けていくことの大切さを学びました。1時間半の研修があっという間でした。今回受けられなかった方にも是非機会があると良いと思いました。(栄養)
* できていることとできていないことに気づけた。具体的な距離感などは、実際の患者さん対応に役立つと思いました。雰囲気というようなことも、これから意識して患者さんだけでなく、周りの方々にいい感じを残せるようにしたいと思いました。(検査)
* 日頃意識しているつもりでしたが、もう少し意識できるポイントがあるかもしれないと気付く機会となりました。多くの職員と短い時間であっても対応することが多いので、一回ごとにおざなりにしないようにしたいと思いました。(行政)
* 自分と相手の距離感が今まで適切であったか、とても気になった。より気にしていこうと思った。患者さんとの距離、スタッフとの距離を考え、もっと信頼関係を深めていきたいと思いました。ありがとうございました。(看護師)
* 短いコミュニケーションの中で第一印象で患者からのメッセージを受け取る事が決まってしまうなら、もう少しうまく笑顔での対応をしなければならないと思う。作り笑顔ではなく真の笑顔で。術前訪問で行けない場合でも入室での初顔合わせの段階で対応できるようにしたい。接遇はエンドレス、相手の心を少しでも組み入れるようになりたい。組織での取り組み。(看護師)
* 良かれと思ってやっていることも、緊張感や威圧感を与えているということを改めて学ぶことができた。明日からまた、接遇(身だしなみや言葉使い、雰囲気)を意識して患者さんに安心感を与えられるよう心掛けていきたいと考える。(看護師)
* 今まで笑顔や話し方は気にしていたが、「感じの良い距離」があることを初めて知ってびっくりしたので、明日から気にしてみたいと思った。「感じの良い距離」を保ち、気持ちの良い対応をしていけるような気がします。心のモヤモヤが晴れた感じがしました。(行政)
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。