Iリハビリテーション病院様[8/23開催]接遇コンサルティングのご感想

8月23日、Iリハビリテーション病院様で開催されました接遇実践ロールプレイングにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

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* 12ヵ月間の接遇研修は私にとってとても大きな大切な研修になりました。接遇はまず意識をしなければ始まりません。この研修を受けるたびに、自分の日々の接遇を振り返り反省し、次に生かすことが増えています。また、プライベートでも店員の対応や特に医療関係での接遇に目を向け、色々感じている自分になりました。接遇ひとつで相手の持つ印象は大きく変わります。しかし、一人ががんばっていても意味がありません。◯◯病院のスタッフ全員が同じ気持ちになって、より患者様から選ばれる病院を作り上げていきたいです。一年間沢山のことを教わりました。本当にありがとうございました。(介護福祉士)

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* 細やかな所に目が届くことによって丁寧な対応ができ、相手にとって良い接遇ができることにつながる。そのためには常に日頃からあらゆる視点から物事を見られる自分になっていくことだと思っています。ケアマネは個人の仕事として動いている事が多いのですが、チームとしてもとても大切です。一人一人が、自分が扇の要の存在になれるように頑張っていきたいと思います。なります!なれます!(ケアマネージャー)

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* 研修をするようになり接遇を常に心がけるようになりました。患者様に対する時はもちろん、スタッフ同士でも接遇はとても大切だと実感しました。先生に教えていただいた事、これからも常に心がけて仕事をして信頼される医療人になりたいと思います。研修中スタッフ同士で話し合いをした時、他のスタッフはこんな事を考えて仕事をしているんだと知る事ができて、私もしっかりがんばろうと思いました。(リハビリ助手)

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* 仕事は自身の生活の一部であり、スタッフや患者様との関係性により、良い仕事ができたり、気持ちの良い気分になれたりと、接遇により自身に与える影響は大きい。女性として、また人としての品やマナーを身につけ、日々意識して過ごしていきたいと思います。どうもありがとうございました。お世話になりました。(看護師)

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* 全体を振り返ると、前の自分をあまり思い出せないけど、資料を振り返るだけでも少しは成長できたかなと感じます。◯◯リハのスタッフがみんな研修を受けたので、これからは他のスタッフの言動を見て、「人の振り見て我が振り直せ」で、一日一日成長していけたらなと思います。一年間、本当にありがとうございました。プロ意識を忘れずにがんばりたいと思います。(PT)

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* 一年間を通して、どれだけ自分が接遇に目を向けて行動できていたかというのが、最後のディスカッションで分かった。言葉づかい、あいさつなど一つのことで◯◯リハの印象が変わるということが改めてわかった。笑顔を忘れず、患者様に寄り添う看護が提供できるよう、これからもがんばっていきたい。(看護師)

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* 12回の講習ありがとうございました。すぐ出来る事でも身体が動かず、よい接遇には反映しませんが、心の中では「よくなりたい」という気持ちをずっと持ち続けて、少しずつでも「よい接遇のできる人」になっていきたいと考えています。本当にありがとうございました。(居宅)

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* 一人の接遇応対によってその企業の印象が決まってしまうと思います。一人一人がそのことを自覚して、よい接遇を心がけることが大事だと思います。一年間教わったことを生かして、よい病院になっていったらいいなと感じます。(薬剤師)

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* 全12回一年間の研修、誠にありがとうございました。「接遇とは医療安全である」という言葉が一番心に残っています。毎月の研修の中で、自分では気づけなかったことを指摘していただき、改めて勉強させられました。(事務)

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* 今後も接遇・コミュニケーション・安全等、幅広く今までを振り返りながら、地域の中の病院としての役割を果たしていきたいと思います。一年間ありがとうございました。次回までに又、成長できる様がんばります。(看護師)

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詳しい実践ロールプレイングの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。