医療法人S会様[2/24開催]接遇研修のご感想
2月24日に開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 色々な立場の人の気持ちになる事で考える目線がある。一つのテーマで人々によってとらえ方が違う。すべてのプロセスを通してここを選んでいるという事を理解してケアに生かしていく。一人一人の表情対応が一人が悪いだけで評価が下がる。ON、OFFをきっちり分ける。生(命をあずかる人)を近くに対応している仕事だから。
* プレゼンの中で様々な意見や考えた良い刺激になり、改めて選ばれる病院とはを考えることが出来た。また、プレゼンの中にもパターンが違うこともとても興味深い内容でした。接遇の奥深さを知り、楽しい研修でした。ありがとうございました。
* 当院に入院してくる患者様の気持ちを深く考えたことがなかったので、患者様の思いを振り返るよい機会となった。自分の言動が病院の評価につながるという重大さを意識して発言していけるようにしたいと感じた。
* それぞれプレゼンで相違性が見られたのが面白かった。患者は設備や機器類、見た目で判断している事や職員の表情・態度・言葉づかい・身だしなみを感じているので、今後も注意して業務に努めたい。
* “スタッフ一人ひとりの言動・行動で◯◯会の評価をつくりあげる”という所で、緊張感を持ってこれからの行動・言動に注意したいと思います。足を組むくせを直すよう心がけます。
* グループのプレゼンの際、人によってとらえ方が違うから多くのことを知ることができると改めて感じました。一つの言葉や行動も他者からの評価によってとらえ方が違うことを忘れずに言葉づかい、対応に気をつけたいと思います。
* 人それぞれ考え方が違うのでコミュニケーションも異なる。患者様から選ばれる病院、施設である為にはやっぱりスタッフの接遇のスキルアップが大切であると思いました。
* 患者・家族が求めていることは何なのかをもっと深く考えることによって、より良い病院になることができると改めて思いました。もっと患者目線に立っていきたいと思います。
* 考える事は一人一人違うが、他職種の方一人一人協力、尊重しあって、入所者様、患者様を支えあっていく姿勢を持たなくてはならない。皆で一緒に頑張ろうと思いました。
* 心に残りましたのは、一人の患者様の対応が他の方に評価されること、プライベートな時でも病院職員と見られることです。
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。