S総合病院様[11/12開催]接遇研修【病棟患者様応対】のご感想

11/12に開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

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* 私達が対するのは状態の良くない患者であることを頭におく。目的別に手法を考える等、具体的な方法をわかることが出来た。患者や家族、その対する人の立場、心境などを考えることなど、当たり前のことを忘れかけていた。当たり前のことが一番大事だと再認識した。ありがとうございました。

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* 今まで優しく丁寧に接することがよいと思うところがあり、今日の講義を聞いて自分が今まであまり考えていなかったと痛感させられました。患者様の言葉の裏に隠れているものにフォーカスして、今後自分の発する言葉についても考えて接していきたいと思いました。ありがとうございました。自分のためにも患者様のためにも接遇って大切だと思いました。

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* 具体的な言葉づかいなど普段気が付かないで行動していることも患者さんにとって大きな印象につながることに改めて実感しました。患者さんに接する際にはより良い接遇を行なうため、相手の立場を特に意識したいと思います。

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* いつも通りの接し方をシミュレーションを通し行なえ、意見を頂いたことで客観的に振り返ることができました。(少し緊張しましたが…)不足の部分も知ったり、気づいたりすることもでき、明日から実践していこうと思います。また、視点を変えることで違ったコミュニケーションの方法もあったり、見つけることもできるということもあると学びました。

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* 患者さんの言葉を隅々聞こうと思いました。「すみません」をよく使うので、多義語ということを知り、なるほどと思いました。「すみません」の後に伝えたいことを続けることで相手に伝わりやすいと思いました。明日からすぐ使っていけることばかりだったので、明日からすぐ使っていきます。本当にありがとうございました。

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* 接遇は医療安全(自分を守る)であることを学んで、とても名言だと思いました。気をつけていきたいと思います。接遇は日常の忙しさの中に忘れがちになるのでがんばりたいと思います。“考えて”接遇をしていきたいと思います。

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* 手術室看護師として術前訪問に行くことがあります。実際にどこにいると患者が近すぎず遠すぎずにいられるかを体験できてよかった。また、具体的にどのくらいの時間がかかるかを今までは患者さんに伝えていなかったが、明日から実行しようと思います。

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* 手術室に勤務しています。術前オリエンテーションが大きな患者対応のひとつになっています。患者さんの知りたい情報を提供するよう心がけていますが、スタッフにも患者目線で話ができるようになってもらえるとうれしいなと思いました。御指導ありがとうございました。

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* すぐに使えることが多かった。ベッドに寝ている患者さんと看護師の寄り添う立ち位置の大切さがよくわかった。「接遇(コミュニケーション)は自分を守る」という言葉が印象的だった。

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* 日々業務に追われる中で、タイムコストをかけずに接遇を提供することが大切であるということを学ぶことができました。「すみません」よく私も使ってしまいます。多義語であることを意識して、日々業務をしていきたいと思います。

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詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。