S総合病院様[11/11開催]接遇研修【初診患者様応対】のご感想
11/11に開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 患者さんに関わる時の位置など、対応にとても参考になりました。いつも外来では忙しさに追われ、どう時間を短縮できるかと患者さんに関わってしまいましたが、患者さんにどう見られているかが重要だと思いました。関わる時の自己紹介、個人情報の保護など振り返る事が多かったので、今後の接遇に生かしていきたいと思います。
* 自分の対応を客観的に見てもらい、普段の対応を評価してもらえて気づく点が多くあり、明日からの対応につなげていきたいと思いました。今まで医療者側中心の対応だったような気もします。今後は患者様中心の対応につなげていきたいと思います。
* 職種に関係なく、今日の話、接遇コミュニケーションは通じる事が沢山ありました。相手に対して肯定的に伺えば肯定的に返ってくる。今まで当たり前の事、当然の事と思っている事も相手はどう感じるか等…実際事例を見て振り返る事によっていろんな事を考えさせられて勉強になりました。意識して仕事していきたいと思います。
* 自分が当たり前と思っている事が患者さんにとっては当たり前ではなく、不明、不安なことだったりするため、相手の立場に立って考え、話をすることが必要と思いました。
* 大変勉強になりました。一つ一つの動作で相手に与える印象が大きく違うことがよく分かりました。「接遇は医療安全である」「スタッフの対応を他の患者はみている」これを肝に銘じていきたいと思います。
* 問診室がない所での問診のとり方がとても参考になりました。プライバシーの保護について改めて配慮していきたいと思います。対応している当事者のみでなく、周囲の方々の目も意識しての対応に心がけたいと思います。
* 「気づく」ことが重要だと思いました。特に第三者が見て評価していると頭に入れて患者様と接していくことが大切だと思いました。表情や声のトーンなど、まず「気づけている」事柄から気をつけて改善していきたいと思います。
* 個人情報など答えにくいことを聞くとき、言葉を添えると相手の受ける印象も違うので、早速使っていきたいと思います。“忙しそうですね”と言われることがあるので、忙しさを感じさせない接遇を心がけたいです。
* 歩み寄る大切さと患者様ひとりひとりを大切にする事を意識したい。人は見ていることに気づかされた。ありがとうございました。
* 気づく力 考える事 考える力をつけることが能力開発につながると思った。行動であらわすことができるということは、接遇を知っているということ。対応される側にも伝わる。
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。