産科婦人科S病院様[10/4開催]接遇研修【電話応対】のご感想(2)
10/4 17時半から開催されました「電話応対」をテーマにした接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 夜間患者様からの電話応対をしなくてはなりません。夜間は患者様の不安は大きくなります。今回の研修で学んだ接遇を活かし対応すれば、お互いスムーズなコミュニケーションができ、患者さんの不安を緩和することにつながると思います。また院内スタッフ間のやりとりでも電話を使うことが多くあります。電話応対のポイントの部分は大変役立ち、伝達ミス等も予防できると考えられます。今後に本日の研修を活かしていきたいと思います。
* 最後の◯◯病院までの道順を説明する時、とても難しかったのと、自分の説明がいかに相手には情報不足なのかがわかった。声のトーンや話し方だけで相手に良い印象か悪い印象を与えてしまうので、表情づくりからきちんとすることが大切だと思った。
* 患者様と電話でお話することはありませんが、スタッフ間での電話がありますので大変勉強になりました。少し耳が弱いので、電話しながらメモをとったり工夫をして応対していきたいです。いつ、どこで、だれが、を大切に、伝える相手に間違えることなく、分かりやすく伝えられるように努力していきたいと思います。
* 病院までのアクセスのご案内ポイントが役立ちました。ペースを合わせながらリードしていく・顔の表情・声のトーン 電話応対時に注意して行なうことが大事だと思いました。気配り、心配りが大切だと思いました。
* 電話での応対は顔が見えない分意識して会話をしなければいけない事がよくわかりました。声のトーン、話し方、そして相手にきちんと話が伝わる、伝えられるなど一つ一つこれからはきちんと確認し、注意しながら実践していこうと思いました。
* ◯◯病院の顔となるFirst callの応対を受けるにあたり、ポイントになる点を多々教えて頂きありがとうございました。毎日何十本も電話を受けますので、本日の勉強内容を活用してさわやかな印象良い応対ができるように心掛けたいと思います。
* いい年齢をした社会人であったにも関わらず、知らない事がたくさんありました。病院の窓口として気配り、心配りのできるベストな電話応対を心がけ、身につけたいと思いました。
* 何気なくしている行為の再確認や発見があり役に立った。クッション言葉を普段使っているが、改めてこの大切さを感じた。自分以外の方の考えや意見を交換することは本当に大切だと思う。
* 普段から電話はよく使うので、早速明日から実践していきたいと思います。相手の顔が見えないからこそ、接遇の中でもとても難しいものだと思いますが、相手と気持ち良く、そして良い印象が与えられる様、努力したいと思います。
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。