A大学病院様[9/25開催]接遇研修のご感想(3)

9/25 17:30から開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

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* 私は看護師10年目となりますが、3年目頃より看護職はサービス業であると思っています。看護師という専門職、プロとしての意識を持ち続ける事が大切と思い、日々患者さん、家族、スタッフと関わるように心がけています。それは仕事だけではなく、自分の家族間でも同じ人間関係、人対人という事では同じだと思っています。今回の講演では自分の考えに根拠、自信をもらえたと思います。

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* 接遇はとても難しいものであると感じた。自分がよかれと思ってやっていた事でも、相手の感じ方も変わってくるんだなぁと思った。笑顔で人と話すだけでなく、相手の気持ち等も考え、心で接遇していきたいと思う。

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* 笑顔も人によって与える印象は異なることも心かげたいと思った。患者さんへの対応や接し方は日々気にかけることはできるが、スタッフ特に後輩の接し方は忙しさの中で雑になっていることが多いと思った。「伝えた」ではなく「伝わったか」ということも大切にしていきたい。

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* 接遇・コミュニケーションはエンドレスと言われた。同じ事を言っても(話しても)受け止め方が違いますよね。相手の表情、態度をみながら日々コミュニケーション(対応)していきたいと思います。ありがとうございました。

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* 患者さんとの距離感を保つことや笑顔での対応がとても大切であると思った。医療人はサービス業という言葉に共感できました。本当にその通りだと思います。気分よく時間を過ごせるように努めたいと思います。

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* コミュニケーションスキルというと笑顔や話し方、内容など重視していましたが、その他距離感や安心感を与えたりすることを体感することで、とても身になり知ることができました。

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* 実際に話をきいて普段やっていることがどんな影響を与えていたのかわかり、その影響はどのような行動、内容だったのか理解することができ、学びを深められた。

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* 研修は大変良かったです。接遇はわかっていたつもりでしたが、トレーニングすることが必要で、又、視線や距離感も大事なことを実感しました。患者さんに良い接遇ができるように頑張っていきたいです。

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* 自らの特徴を知ることができ、今後はどのような接遇をしていくべきかということを知ることができました。明日から現場で早速活用していきたいと思います。

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* 多忙な仕事の中ですが、限られた時間の中でその一瞬をいかに良い印象を与えるようにできるか考えていきたいです。

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詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。