医療法人I病院様[9/20開催]接遇研修のご感想(1)
9/20に開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 良いコミュニケーションが信頼を築き、よい看護の展開へとつながると考えています。患者様、家族様とのノンバーバルコミュニケーションを大切にしたいと思います。また、看護師に大切な観察力、気づきの力を高めるとともに、先入観、思い込みにとらわれない観察をしていこう!!
* 毎日何気なく行なっている接遇を今回改めて振り返ることで、まず“自分”を知ることができました。今後患者様との距離感や対応を実践し、もっと信頼関係を築いていこうと思いました。
* 仕事場でよく作り笑顔をしてしまうことが沢山あって、でもそれを接遇だと勘違いしていました。患者様と接していく上で、作り笑顔はマイナスであり、悪いイメージを与えてしまうんだと知り、気づけてよかったです。医療人として大切な接遇をもっとしっかり身につけたいと思いました。
* お客様との距離感や、見た目や笑顔の大切さをひしひしと感じました。当たり前の事ができていない自分を見つめ直す時間だったと思います。これからのお客様とのコミュニケーションにいかしていき、信頼を頂ける人になっていけたらと思います。ありがとうございました。
* 非言語コミュニケーションに「距離感」がある事には気付きませんでした。明日からすぐ実用できると思いました。とても楽しく、とても考えさせられる内容でした。“自分を知る”ことがとても大切であると気付きました。
* 今回の研修で接遇に対しての一人一人の認識がレベルアップし、さらに質の高い看護サービスを提供することを期待したいです。それが、選ばれる病院につながり、更には自分達の仕事に対するモチベーションにもつながると思います。
* 思い込みで仕事をしていることが多かったと気づきました。マニュアル通りではダメなんだなと思いました。何度も研修を受けていくうちに自分の力になるように頑張りたいです。
* 医療は患者様、利用者様が好きで来るわけではない。(治療しに来られる)その中で安心感や不安を取り除くコミュニケーションが大切。そのコミュニケーションが医療安全につながっていくのだと感じました。
* 自分ではある程度できていると思っていた接遇だが、思い違いをしていた事がかなりあると感じた。相手に不快を感じさせない細やかなテクニックを教えていただき参考になりました。
* 患者様、そのご家族様に接する時は、やはり第一印象がとても重要だという事がわかりました。安心して毎日を過ごして頂けるように、明日からも笑顔に心がけて接していこうと思います。また、緊張を与えない距離を保っていきたいと思います。
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。