新潟県開業医科・歯科スタッフ[7/11開催]接遇研修のご感想
7/11に開催されました開業医・歯科スタッフを対象とした接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 接遇・コミュニケーションは大切であると思いつつ仕事していたが、今日改めてその大切さに気づきました。そして、大切さと共にその深さや人間性も表れてしまうところも知りました。接遇やコミュニケーションは仕事の上でも日常でも一生考え、気づき、勉強していきたいと思います。またチャンスがあったら受講させて頂きたいと思います。大変ありがとうございました。
* 答えは一つではなく、それについて考える事が重要だとわかりました。相手の事を考え、受け入れる事についても気づく事ができました。実際にやってみる事が大事なので、明日から生かしていけるよう頑張ります。ありがとうございました。
* 今まで接遇に対して深く考える事がなく、今回お話を聞き、他の方とコミュニケーションをとりながら実際にやる事で分かる事も多く、楽しんで参加する事が出来ました。自分を変えたいと思いながらも自分の事を見つめ直すことが普段なかったので、何がいけないのかも分からなかったが、今回参加する事で意識をもってこれから仕事に励む事が出来るのではないかと思いました。
* 正直お話をお聞きした事、全てが勉強になりました。医療事務6年目になりますが、こういった立派な接遇研修は初めてです。頷ける事ばかりで、早速明日からの業務に実践したいと思います。心からの笑顔を見い出せる様に、自分自身精神的にも体力的にも元気でなければいけないと思います。ありがとうございました。
* いかにして日々の診療の患者様対応に、またクレーム対応に対応すべきかを考えた時、言葉に体温を乗せ、相手の立場に立たねばならない事はわかっていても、その技術についてはどうすべきかが…といったところを明確にわかった。
* 距離感など、私は少し近づきすぎることはないかと考えさせられました。これから良い距離感で話を聞くという姿勢を忘れないでいきたいです。マニュアル通りではいけないと頭では分かっているのですが行動が伴わないので、相手になった気持ちで対応したいと思います。とても勉強になりました。ありがとうございました。
* 初めての参加で大変勉強になりました。日々の仕事の中で今日の場面を思い起こしながら高めていけたら…と思っています。人との関わりはなかなか頭の中で考えたとおりにはいかないのが現実です。昨日までの自分はそんな時とても焦り、無理に頑張っていたように思いました。新しいスタートを切りたいと思います。ありがとうございました。
* 14年開業医でスタッフと共に接遇をしてきました。長期にわたる患者さんとはお互いのコンタクトはとれますが、病状によっては初診の患者さんと同じ対応をする必要もあると新たに思いました。常に新鮮な気持ちを持ち、一期一会の精神を忘れずにいきます。
* 相手にリラックスしていただくにはどうしたら良いかを体感させて頂きました。言葉のかけ方は自分が患者になって受診した際にとても明確に客観視できます。「人の振り見て我が振り直す」良い事は真似をさせてもらって、共に接遇向上できれば幸いです。患者様とのコミュニケーションと同じ位、Drとのコミュニケーションに違う意味の難しさを感じます。
* 私が思っていた接遇は間違いではないけれども、もっともっと考えて行動しなければいけないということがわかりました。ノンバーバルコミュニケーションがすごく大切な事だと知りました。ありがとうございました。
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。