介護事業 株式会社I様 接遇研修のご感想(1)

5/27に開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

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* 接遇という言葉の意味について考えさせられました。今、利用者様と接してどんな声かけしているのか、どんな表情をしているのか、帰ってからよく見直そうと思います。また、相手がこう言ったからこうと決めつけるのでなく、しっかりコミュニケーションをとっていこうと思います。固定観念に惑わされないように。

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* 笑顔の大切さを改めて感じる事ができました。その事で安心され、そこから明るい気持ちになる、元気になる事。固定観念の危険性。相手の立場、相手の目線で物事を考える事でその人の求めている事に気づくように介護を続けていきたいと思う。自分を良く知る大切さ。第一印象が大事とよく言われています。いつも念頭におきながら仕事に携わっていこうと思います。

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* 自分の「思い込み」「固定観念」が相手とのすれ違いを生じさせてしまっている事を分かりやすく学ぶ事ができました。どんな場面でも自分の考えばかりにとらわれず、常に大きく客観的視点を持ち続けるよう意識していきたいと思います。本当にためになった2時間でした。

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* 接遇の大切さをわかっていながらも自分の気持ちと行動が一致していない自分に気づきながらもなかなか変わらない日々を送っていましたが、本日の研修を機会に毎日の当たり前の事を当たり前に、気持ちを込めて仕事に取り組んでいこうと思いました。

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* 接遇とはどのようなものか本日の講義を聞くことで少しでも理解する機会を持てたこと非常に嬉しく思います。「笑顔がどのように相手に伝わるのか」を常に考えること、今まで考えたことの無かった視点からの指摘が印象に残りました。今後自らも意識したいと思います。

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* 非言語コミュニケーション。介護を始めた最初の頃に「話しかける時は真正面からではなく横から視界に入るように心配りをする!」と学びました。改めてそうだな〜と感じさせられました。相手への安心感を得る為に必要な、自分がされて心地良い事、されたくない事を考えながら行動していこうと思いました。

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* 先生から話のあった「当たり前に意識を向ける」ですが、とても「気付き」というポイントに目を向けていると思いました。接遇は全ての事につながっていると思います。意識、気付き一つで生き方まで、人生まで変わると思いました。

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* 自分の思っている事が相手の思っている事ではない。わかっているつもりでも改めて日々の仕事の中で利用者の方にこれをつい当てはめてしまっているのでは?と考えさせられました。

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* 介護の仕事をしていく中で自分が利用者様へ与えられるものの多さを実感しました。良いものを提供するか悪いものを提供するかも自分次第。良いものをより良いもののまま提供できるようにします。

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* 思い込むことなく「毎日同じ」ではなく「毎日違う」ことを忘れず、相手の目線で物事を見ることが大切だと思いました。

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詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。