介護事業 株式会社I様 接遇研修のご感想(2)
5/28に開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 改めて「先入観」や「思い込み」が気付かない内に自分の中にある事を知る事が出来ました。自分の思っている、感じている相手の本質が違っていたらと思い直す事で、相手の新しい面、良い面をもっと見つける事が出来、人とのつながりを広げられ、自分を豊かにし、相手にも良い印象を与える事が出来、お互いに人間として大きくなれるのではと感じました。
* 今まで良かれと思ってやっていた事が実は利用者様に不安感を与えていた。相手との信頼関係で接する距離が変わっていくことは、明日からの介護で実際に活用します。健常者の間では常識だと思っていた事が介護の現場では違っていることを改めて感じました。
* 自己啓発、目的を持つということ、常に何でここにいるのか、来たのかを常に自分に問いかける。目的の明確化。自分で決めたことは必ず手に入るということを頭においていきます。気づきが変化をもたらすということ。ものの見方を変える。
* 介護にはコミュニケーション、笑顔が大切だという事を改めて実感しました。また、接遇にはYes、No、終わりがないという事もわかりました。そして、お話ししてくださった先生の一言一言にすごく意力、力を感じました。今日はお聞きしたいろんな言葉、思いをしっかり受け止め、今後これからの介護人生に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
* 言っている事は普通な事だった。けれどすべてに新鮮さを感じた。無意識の中で勝手に排除していた考えを改めて気付き戻してくれた研修でした。「何かをしてあげたいという気持ちは伝わっている」質疑応答時の先生の言葉、救われました。
* 子供があいさつをしない理由を聞いてハッとさせられました。目を見てコミュニケーションをとる事を家庭でも忘れずにしたいと思いました。また、利用者様に対し、心から笑顔でコミュニケーションをとっていけるよう常に心掛けていきたいと思いました。業務で役立てたいと思っていましたが、私の生き方に役立つ研修でした。
* 今、業務をしていて悩んでいることがあります。日々利用者様とコミュニケーションをしていてなかなかうまくいかないことがあり「どうしてだろう」「なんでだろう」と悩んでいましたが、今回の研修で見て聴いて実践したことを今後の業務に生かしていきたいと思います。私自身あまりコミュニケーションをとる事に自信がなかったのですが、今回の研修で少し自信をもつことが出来ました。
* 笑顔の大切さ。つい忙しい時など心に余裕がなく、つくり笑顔をしてしまう事がありましたが、今回の研修で自分が今までしてしまった事を改めて反省しました。“目は心の窓”という事で今後はまず自分の心を整え、周りにいる人達にたくさんの幸せを与えていきたいと思います。
* 最後に質問し、「落ち込んだ人や泣いている人との接し方、コミュニケーションのとり方」を先生から学びました。同感は自分がボロボロになる、共感する事が大切なんだと学び、ただそばにいて呼吸しているだけでいいんだと先生から聞いて、ただそばにいようと思います。力になろうとか思わず、そばで寄り添っていきます。
* 研修冒頭に記入した「目的」が達成できたように思います。また、同時に自分のコミュニケーションスキルの弱点を知ることができました。主観ではなく客観的に見る力を身に付ける努力を重ねていこうと思います。
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。