医療法人S会様 接遇研修のご感想(3)〜介護施設スタッフ
5/17に開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 私は仕事の上での接遇の目的は、園の評価を上げることしかないと思っていました。恥ずかしくなりました。「安心安全な介護の提供」「豊かな人間関係の構築」「信頼される介護従事者」を目指し、人間力を高められるよう努めたいと思います。
* グループワークで他者の意見や考えを知り、自分の捉え方と違う人を受け入れ、自分の考えを上手く伝えることが出来たのか。今まで何も気づかず接していたことを少しずつ意味をもって意識して相手を思いやりながら仕事が出来るよう心がけたいと思います。
* グループでいろいろな意見をひとつにまとめること。全員の協力がなくては出来ない。チームワークの大切さを学んだと思います。「チーム◯◯園」 同じ目的、目標に向かい頑張ります。
* 自分で考える事で改めて人に対する思いやりに気付く事が出来ました。グループワークで皆の意見を聞く事で、それぞれに思いがある事を勉強しました。とても有意義な時間を過ごさせていただきありがとうございました。
* 接遇にとって心が核となっている事を再認識できました。逆の立場になって自分が気持ち良いと感じられる接遇を心がけていく事も大切だと感じました。今後も相手への思いやる心を大切にしていきたいと思います。
* 初対面の人とも心を合わせる事で何かを成す事ができる。私達はいつも一緒の仲間がいるので、常に心を合わせ協力して良いサービス提供ができると思います。
* 前回の研修を振り返り、同僚からのフィードバックでの気づきがあった。マナーの五原則〜目的について皆の意見を聞き、話し合う事で、スタッフ間での統一性やコミュニケーションも図れ、良かったと思いました。
* 何を土台にするかは人それぞれだけれど(自分は何を接遇で気をつけるかは)「目標を、相手のために」を頂点にし、それに向かっていけば少しずつでもいい接遇になるのではないかと思った。
* マナーのことに関して話し合う、意見を出し合うことで自分のこととして捉えやすいと思った。別の意見を知ることができた。改めて自分のマナーの姿勢を考えさせられた。
* 今まで接遇を土台化して考えた事がなかったので、接遇の五原則から目的までを細かく知る事ができ良かった。まずは五原則をしっかり実行していきたいと思う。
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。