医療法人S会様 接遇研修のご感想(2)〜社会福祉法人K様
4/17に開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 常に相手の気持ちに気を配る。自分の気持ちが豊かでなければ、本当の接遇はできないことに気づきました。感受性が豊かになるよう遅ればせながら努力していきたい。先入観を持たない。固定観念にとらわれない。身につまされます。研修に参加させて頂きありがとうございました。
* 自分を再度見つめ直す、又、他の目からの印象がわかり、今の心が自分を表現しているのを気づかせてくださいました。心は見えないので言葉、行動にしなければ相手には伝わらない!“心は見えないから” 自分と相手を置き換えて考える、感じる! 先生の言葉一つ一つが素直に心に響いてきました。
* “気づきの明確化の”所で、思い込み・先入観・固定観念等にとらわれず、気づきを大切にゆっくりとコミュニケーションを行なっていこうと思いました。ついつい時間に追われると、その場面はせかせかしてしまう所もあり、勤務地が認知症デイサービスですので、不安感を与えているのではと新たに感じました。
* 相手との距離感が大切である。「思い込み」「先入観」「固定観念」を除き、どれだけの気づきがあったかを大切にし、仕事に活かしていきたい。一瞬一瞬を大切に接遇に接していきたい。目に見えないものを大切に、入居者の暮らしを大切にしていきたい。接遇はエンドレスである。個々に合った接遇を大切にしていきたい。
* 人との関わりの中で第一印象が一番大事だとわかっていても、性格的に引く場合もあり、今回のセミナーでコミュニケーション能力不足を痛感しました。人との関わりに積極的に声かけできるようにしたい。又、先入観や固定観念を持たず、気づきをもった見方に変えていきたいと思いました。
* 接遇…笑顔でのあいさつ 今まで自分では出来ていると思っていた。他の職員にもいつも笑顔で接しましょうねと言っていた程なのに、先生の話をうかがい、まだまだ足りないなぁとつくづく思いました。相手の事を思いながらの接遇の仕方、これからもう少しちゃんとしようと思いました。
* 『思い込み・先入観・固定観念』というものを頭ごなしに持ち込まず、笑顔の専門職になる為、今日の研修を生かし、進んでいきたいと思います。これからは柔軟に!!チームワークで頑張ります。
* 利用者さんに笑顔で接しようと思った。相手にどういう風に声をかけると安心してもらえるかを考えたいと思う。話すことのできない方でもいろんなコミュニケーション手段があるので、実践していきたいと思う。
* “笑顔はなぜ大切なのか”ということを今まで深く考えたことがありませんでした。人から笑顔で話しかけられたりすると安心したり、嬉しくなったりするように、自分も笑顔で相手にそういう気持ちになっていただけるような関わりをしていきたいと感じました。
* 自分が笑顔でいると周りの人達が笑顔でいれるということが大切に思いました。入居者のニーズを先読みし気づける人になりたいと思いました。入居者から「あなたがいてよかった」と思われる人になりたい。
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。