産科婦人科S病院様 接遇研修のご感想
4/15に開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 最初接遇を病院全体として答えを出すのは大変難しいと思いました。やはり外来、病棟、栄養士等役割はさまざまでどこに重点をおいて接遇をするのかは各部署で違うと思いましたが、今日の研修を終えて、基本はみな同じなんだと思いました。自分自身が常にあいさつ、言葉づかい、身だしなみ、笑顔、態度に気をつけ、そこからはじまり、そしてそれを各部署で発揮できるよう、自己の成長に努めたいと思いました。
* 前回受けた講習会は少し時間がたってしまい、又再び前回のことを思い出しながら今回のお話を聞きました。普段行なっている様々な行為、言葉など又反省することや気付きもありました。本日のお話を活かし、今後も安心安全な医療を行ない、相手を思う気持ちを持ち、仕事を行なっていきたいと思います。
* 接遇の振り返りをしながらグループで話し合い、接遇の基礎である信頼関係をもちながら役立てていきたい。相手の人格や立場を思いやる心を持ち、接遇×医療技術・知識がマイナスにならないような、信頼される医療者になるよう日々努力していきたい。
* 今回の研修で人間力、ヒューマンスキルの大切さを感じました。2回目の参加でしたが得るものがたくさんあり、学ぶものが多々ありました。これからに活かしていけたらと思います。プレゼンテーションも伝えることに意味がある!という言葉が心に響きました。「伝えること」の大切さを改めて感じつつ、これからの仕事に活かしたいです。
* 一人一人に合った看護、笑顔、安心安全を提供。全部が勉強になりました。再確認し、◯◯病院を選んで良かったと思える様な看護を心掛けていきたいと思います。ありがとうございました。
* 選ばれるには接遇“+α”これが大事であるという事がよくわかりました。より具体的に質問する(「大丈夫ですか」でなく)ことの大切さがよくわかりました。ありがとうございました。
* マナーの五原則の再確認。◯◯病院を選んで良かったと思われるために、安心安全な医療の提供。良い人間関係をつくるため信頼を得る事が必要。
* 「医療人は常にニュートラルであることが大切」との言葉は胸に響きました。今後に役立てたいです。
* ◯◯病院のスタッフとして選ばれて働いているという事を頭におき、人間力をつけていきたいと思いました。
* グループワークをして皆が接遇に対する思いを出し合った。素晴らしい意見が出た。きっと良い病院になると思う。
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。