S総合病院様 接遇研修のご感想(2)
12/5に開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 「伝える」と「伝わる」とは異なるということ。一方的に相手に伝えるだけでは相手には伝わっていないことがあるということがある。→ スタッフ、患者様に対して注意していかなくてはならない事柄であると改めて感じました。どうしたら相手によりよく伝わるのかを考えて、日々の業務、生活に役立てていきたいと思いました。
* 先入観や思い込みで動いてしまうことがあるが、固定観念があるとうまくコミュニケーションがとれなくなるため、どこか違う、他に何かと考えることが重要ということに気づけた。新たなコミュニケーションの方法に挑戦できそうな気がする。
* 第一印象は相手が決める。自分のいつ、どんな行動、言葉、表情が相手に評価されているか、いつもされているということ。相手が心穏やかに過ごせるよう、接遇を意識していくことが必要と感じた。
* 今後患者に与える第一印象の大切さを考え対応したい。また、医療のチーム員のコミュニケーションで伝わるように伝えることの重要性を考えていきたい。ありがとうございました。
* これから患者さんに関わる時、言葉づかいや表情等に気をつけたいと思います。やはり思いやりを持つ事が相手に心も伝わると感じました。今回はとても勉強になりました。ありがとうございました。
* 今後の医療状況、ビジョンが見えてきて、役に立つと思った。病院が二極化していくこともわかり、今後の医療動向を知りたいと感じた。「接遇はエンドレス」この言葉がすべてだと思う。
* 病院を患者さんが選ぶ時代になってきている。その厳しさを肝に銘じて接遇について振り返っていきたいと思います。
* 「伝える≠伝わる」ではないこと。“報・連・相”は新人に必要なことだと思っていたが、責任がある仕事が多くなった分、エラーが生じないようにすることが大切だと思った。
* ものの見方、視点を多く持つことは自分の対応、考え方も変えることにつながると感じました。楽しかったです。ありがとうございました。
* 思い込み、先入観、固定観念からクレームが発生するかもしれない。視野を広くもって対応をしていこうと思いました。元気になれる研修でした。
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。