S総合病院様 接遇研修のご感想(1)
12/4に開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 第一印象が大事ということが改めてわかった。しかし、印象だけで相手を決めつけてはいけないこともわかった。(研修で会話をしてみたら第一印象と全く違ったということがあった)患者さんに安全な看護ケアをスムーズに提供していくためにも、気持ちのよい接遇ができるようにしていきたい。
* 伝えたつもりでも相手には伝わっていない事は多くある。言い方一つで違うため、言い方を意識して相手が理解したかの確認をしっかりしていきたい。接遇は相手の立ち位置にどれだけ立てたかになるため、自分だったらどうか、どうしてもらいたいかをせめて考えながら対応していきたい。
* 自分のものの見方の傾向、相手にどのように見られているか等、改めて考えることができた。医療の質の大きな部分を一人一人の接遇が占めていることを感じた。今より一歩患者の立場を考えた声かけができるようにしていきたいと思う。
* 相手の感じ方、受け取り方は違うといった考えを頭でわかっていても、日々のコミュニケーションの中で自分の感じ方、受け取り方で判断していることがあるのではないかと、自己の接遇について振り返ることができ良かったです。明日からのコミュニケーションに役立てたいと思います。
* 自分が相手の事を知っているつもりでも全く違っていた事に驚きました。まずは自分がされて嬉しい事を患者にも声かけをし、コミュニケーションを図って相手の事を知っていきたいと思いました。
* 自分の接遇を振り返るよい機会でした。自分のふるまいが相手にどんな影響、感情を与えるか改めて意識しました。相手にとって安心する、気持ちのいい接遇を心がけていきたいと思います。
* 評価は自分の日々の行いが評価になっているということを改めて知り、少しこわさを感じた。もう一度、日々の振り返りを行なってみようと思った。内容がとても面白い講義で、あっという間の2時間でした。
* 「思い込み・先入観・固定観念」がクレームにつながることの怖さ、たった一言で信頼関係が崩れることの怖さを改めて実感した。普段からかなり注意して対応しているので、今後も続けていきたい。
* 言葉の選び方でコミュニケーションエラーが減ったり、思い込みや先入観をもたずに「いつもと違う」と感じることで、接遇の質が変わると気づいた。
* 無意識で行なっている仕草、コミュニケーションを実際に行なってみて納得でき、理解できた。ポイントをおさえた講義で、明日から役立てられる。言葉かけのコミュニケーション役に立てられる。
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。