I総合病院様 接遇研修のご感想(2)
6/14に開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 思い込み、先入観で看護されると迷惑だし、自分が反対の立場になってもいやだと思いました。個々のニーズを見出すために先入観、思い込みをなくして看護にあたりたいと思いました。第一に職場での実施です。職場だけでなく、いろんな所で生かせるようにしたいと思いました。
* 接遇では第一印象が大事と言われていて、相手に対する自分の印象は気を付けていましたが、自分が相手の第一印象で「固定観念」「先入観」をもってしまっていることに気付けていませんでした。患者さんとの距離でも近い方がいいと思っていましたが、パーソナルスペースが大事だと知りました。今後気を付けていきたいです。
* 相手との心地良い距離感を、ワークを通して気付くことができました。無意識のうちに接遇を通して患者様は何かを感じているのだと身をもって感じました。これから接遇気を付けていきたいです。ありがとうございました!!
* 子供の時、入院して、素敵なナースに会いました。その人を見て自分もナースになりたいと思ったことを思い出しました。人を笑顔にできる人になります。がんばります。
* 初対面の人との立ち位置や仕草による受け入れられる度合いの違い、大切さを知った。先入観でものをみてはいけない。一人の人でもその時その時で感情は違ってくる。一人一人の必要性を察知してケアする。それを見つけるスキルを磨く必要がある。ありがとうございました。
* 第一印象が大切だと感じた。自分が相手に与える印象は7秒くらいで確立することを知り、良かったと思う。患者様に安心した医療を提供していけるように日々トレーニングを積んでいきたいと思います。
* 社会人になって約2カ月。あいさつなどの基本的な事は分かっているつもりでこれまでやってきましたが、社会人になって気付く事、学ぶ事がたくさんあります。今日の研修で学んだ事をまた明日から活かしていきます。
* 勤続年数が長くなると「経験」というメリットと同時に「先入観」や「固定観念」をもつデメリットもあると気付かされた。
* 全てのお話と看取りについて深い関わりがあることについて、まだまだこの仕事を続けていこう、続けていかなきゃ!!!と又、心もリセットされました。
* 日常の中であたりまえのように接していたことですが、研修を受けながら考えてみると細かいところでもう少し改善できることがあり、気づくことができてよかったです。
詳しいセミナーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。