S公立総合病院様 接遇研修のご感想(6)
6/6 18時から開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 日々業務に追われて笑顔を忘れていることが多々ありました。「ちょっと待ってください」など、自分の都合で対応していたことも多いです。今後は、今日学んだこと、再確認したことを実施したいです。
* 信頼関係ができた相手には、どうしても言葉づかいが悪くなっている(仲良く話してしまう)ことがありますが、“私とその相手”の間では良くても、それを聞いている人はどう思うか? 今後気をつけたいです。また、スタッフ同士でも注意しあえる関係にしたいです。
* 二人で行なった会話する時の位置ですが、自分の表情、態度一つで相手の表情も変わるんだと思いました。自然に行なっている事ですが、気をつければもっと良い接遇へもつなげられると思いました。
* 他の人の意見を聞くことができて、いろいろな考えがあることが分かりました。自分が丁寧に言っていると思っている言葉がまだ言葉が足りないと思いました。目配りの大切さが分かりました。いすの位置など今まで全く気がついていなかったです。
* 自分で考えた、考えていたマナーが正しいのかどうか考えながら学ぶことができました。今、できている事、できていない事を自分なりに考え、これからの接遇に活かしていきたいと思います。
* 「安心のほほえみ」を提供できるように心がける。言葉の使い方に注意する。(適切な言葉を選ぶ)ひとりの印象が全体の評価になってしまうことを心に留め置き、行動する。
* 常に患者さんや家族の思いに寄り添っていきたいと思います。今回の研修で得たマナーの姿勢、心を自分の中にもっていることで、より患者さんの思いに近づけるのだと思いました。
* 思いやりの心をもち、相手の立場に立ち、安心の微笑みでの応対が大切であり、患者さんの信頼を得られる為の土台であるということを学びました。意識をもって勤めたいと思います。
* あいさつ 身だしなみ 言葉づかい 表情 改めて接遇はとても大事なことだと思いました。今回の研修を生かして、患者さんが安心して受診できるような人間で対応をしていきたいです。
* 患者さんとの話す距離が思っていた以上に近い。相手に緊張を与えることに気づかせて頂きました。
詳しいセミナーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。