S公立総合病院様 接遇研修のご感想(4)
6/5 18時から開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 環境を整えることは患者、家族に対して最大の心配りだと感じました。私は後輩にいつも患者、家族と自分の立場だけでなく、もし自分の大切な両親や兄弟、恋人や配偶者だったらどう思うかと話をしています。自分の大切な人がイヤな思いをしたり、粗末に扱われたらとてもつらいので、患者、家族、誰もが同じ気持ちになることを知り、そして優しい気持ちでいてほしいと思っています。ありがとうございました。
* 距離感で相手に与える安心が変わるということを改めて実感できました。患者さんの立場になって周りを見て考えればもっともっといい接遇ができ、安心感を与え、いい医療を提供できることが分かりました。
* 改めて接遇は大切だと思いました。忙しいと相手の立場に立つ事を忘れてしまう時もあるので注意をし、相手のペースに合わせた応対を心がけたいと思いました。目配りに気を付けてやりたいと思います。
* 忙しさの中で忘れかけていた接遇の心を思い出しました。私たちは日々自分の態度、言葉づかいなどを見つめ直し、人と関わっていくことが大切だと思いました。ありがとうございました。
* 患者さんと人間関係を構築するために、まず接遇の目的について考える必要があると感じた。何のために接遇が必要か考えれば、どう接していけばいいか自然に分かってくるだろうと思った。
* 接遇についてなんとなく頭で理解していた(つもり)ことを言葉に表してもらったことで、改めて確認できました。次回は、実践・具体的な言葉づかいの仕方などを学んでみたいです。
* グループワークで他の人の意見を聞くことができて良かった。自分では気付けない所に気付くことができた。目配りの大切さを感じた。気がつくことが心配りにつながると感じた。
* 自己を振り返る上でとてもありがたい講義でした。日々の忙しい中で余裕がなくなってしまうとついつい雑な対応になってしまうので、気を付けていきたいと感じました。
* 日々の業務の中で当たり前に行っていることですが、自分が意識を持つことで変わってくると思うので、これからは意識する様にしていきたい。
* 五原則のバランスが大切だという事が印象に残った。どれかがゼロなら他がよくてもダメだという事に気がつき、大変勉強になりました。
詳しいセミナーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。