S公立総合病院様 接遇研修のご感想(3)
6/5 16時から開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 本日は目からウロコでした。昨年十数年ぶりに仕事(ナース)を再開し、昨今気になる個人情報や安全に気をつけ、態度の面でかなりいい加減でした。本日のことを思い浮かべ、仕事をします。ありがとうございました。
* 先生の話し方、声のトーン、表情が真似できるようになりたいです。グループワークはいろいろな人たちの意見を聞くことができてためになりました。病院の都合でなく、相手の立場を考える病院づくりができて、そんな良い病院になっていけたらいいし、嬉しいことであるな、と思いました。ありがとうございました。
* 大体でもいいかと思う時もあり、自分ではやっているつもりだったが、今回こういう機会を与えられて、どういうマナーがいいのか、マナーにさえなっていなかったことに気づかされました。明日からまたがんばります。
* ワークの中で立場の違う方達と話ができておもしろかった。栄養科の方は、正確な食事を出すことが一つの接遇と考えている。それを円滑に行うためにスタッフ同士のコミュニケーションに気を配っていました。「接遇の心」で謙虚の心を“保つ”という言葉が一番心に残りました。毎日が同じようにさらに向上できる姿勢をもっていたいです。
* 一対一で向き合ったときの相手との距離や立ち位置でかなり緊張感が変わってくるのを実感したので、ノンバーバルコミュニケーションの重要さが分かった。ラストの福岡さんの視点が新鮮で、気づかない所に気づけました。一人一人が目配り気配りをしていくことが大切と思いました。
* 接遇は日々のどのような場面でも必要なことですが、いざ考えてみると具体的にあがらないことがあった。今回改めて考えていくことができ良かったです。
* 相手との適度な距離を保つという事はとても重要な事であると改めて感じさせられました。研修中なのでとても参考になりました。ありがとうございました。
* 改めて接遇について深く考えることができました。グループワークで自分の考えを言語化することで、学びを深めることができました。ありがとうございました!!
* 同じ病院内でも自分の部署以外の人たちと会話することがないので、こういう研修は違う部署の方とも話ができていいと思います。身だしなみや病院の中の掃除など清潔にすることや笑顔で応対することを学びました。
* 目配り、気配り、心配り やってくれることを待っているのはダメ。自分が気付いて動かなくてはよくならないということ。
詳しいセミナーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。