公立E准看護学校様 接遇研修のご感想
4/17に開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 医療の場面では「安心のほほえみ」が大事だと思った。(どんな時も安心できるTPOに合ったほほえみ) また、パワフルな言葉である挨拶を、気持ちを込めてしていきたいと思った。徐々にでも自らチャンスをつかめる(手をあげる)人になっていきたいと思った。会った人に印象の残るようになりたい。(聞き上手にも) ノンバーバルコミュニケーションだけで9割も印象が決まってくる事に驚いた。
* 接遇の大切さ 自分がなんとなくしていることの意味の大切さを教えていただきました。どうもありがとうございました。私は色々な仕事をしてきましたが、看護が究極のサービス業だと思っていますので、先生が「今から必要だ」とおっしゃっているのに驚きました。
* 私は今、精神科で患者様を相手に看ておりますが、様々な状態の患者様がおり、同じ事を繰り返し説明しても理解できない方も多くおり、私の態度もだんだんとイライラした表情になっていた事も多かったなぁと思い出しました。今回の研修でその時のイライラした表情になった時の気持ちを少しでも改善できる様にしなければいけないなと思いました。
* 安心することができるほほえみをこころがける。笑顔一つとってもTPOには気をつける。自分から手をあげてチャンスを逃さない。コミュニケーションは初めに場作りが大切。お辞儀は言葉が動作に変わったもの。自分が思っていた視覚・聴覚・話す情報の%とは全然違った。
* 今現在、介護の仕事をしているのですが、そこの患者さんに対する接遇に大変参考になりました。相手を想う気持ち、安心の微笑みに大事を置き、これからの看護師への道に生かしていきたいと思います。
* あいさつはいつも何気なしにしていたものだったので、今回の研修であいさつの意味を知ることができました。相手と話をしているときに「八の字」になっていたり、相手と同じ動作をしていたりしているということを聞いて、本当にそのような状態になっていたのに驚きました。これから、人と関わる仕事につくのでコミュニケーション能力を身につけていきたいです。
* 私は常に母親から相手を思いやる心を持つ様に育てられて来ました。ですが、それはなかなか容易な事ではなく、奥深いもので少々嫌になっていましたが、これからは私の人生にとても欠かせないものなので、もっと頑張って患者さんに安心の微笑みを出せる様にいきたいと思います。
* あいさつの意味を考えながら大切さを考えていました。ただあいさつするのではなく、自分の気持ちを具現化するようなあいさつを心掛けていきます。
* 私は初めて会う人など恥ずかしくてうまく会話することができません。でも笑顔であいさつをするだけでも違ってくると思いました。これからは初めて会う人でも自分から積極的に話しかけられるように努力したいです。ありがとうございました。
* あいさつの大切さや接遇やマナーについて詳しく知ることができました。また、医療人にとって大切なことやコミュニケーションをとるときは「場づくり」が大切ということも知りました。
詳しいセミナーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。