N病院様 接遇研修のご感想
4/13に開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 選ばれる病院となるためには組織のチーム力を高める事が必要で、そのためにはまず個々の接遇に対する考え方をできている所、できていない所をもう一度見直す。また、自分の固定観念をなくし、一日一日、一人一人を大切に見ていく必要があると考えました。今後ともよろしくお願いします。
* チームワークが一人でも乱れるとどんなに防ごうとしても無駄である。一人一人の在り方が重なり合ってこそ、チームワークがとれてこそ良い印象の施設になる。法改正から疲れが皆に見られるようになり悩んでいたが力が湧きました。有難うございます。
* 私はまだ新人なのですが、私も○○○○整形の顔であることを学びました。私の行動、言動が○○○○整形のイメージにつながるので、悪かったら病院のイメージも悪くなります。そうならないために患者様に対して「気づき」をいつも意識して「あそこの病院はよかばい」と言われるようになりたいと思いました。
* 第一印象の重要性。チームワークを作るには、朝(始業前)からプロとしての自覚を持つことを再認識させられた。たかがあいさつではなく、あいさつだけでも伝わることが山ほどある。ノンバーバルコミュニケーションが影響することを忘れない。
* 接遇とは言葉づかいだと思っていました。しかし、接遇は言葉づかいだけでなくコミュニケーションも接遇になることが分かり、今後コミュニケーションをとる際は今回の研修で学んだ立ち位置やアイコンタクトなどいろいろと学びながら習得していきたいと思います。
* 自分の意見を伝える事の大切さ、その中でチャンスがある事を知り、今までは恥ずかしいと思っていたけれど相手に自分の思いを伝えるという事は大切なんだと改めて感じた。体感する事で体が覚えて、次回から出来るようになる。言葉だけではなく行動で示したいと思った。
* 先入観をよく持ちやすいので、それをマイナスにせず、どうやったらその先入観から見出せる本当の患者様像がわかるのかというヒントをいただきました。何事もマイナスに捉えずそれをプラスに変換し、接遇を意識したあたたかい心からのおもてなしができるようになりたいです。ありがとうございました!
* ただ資料を見る…話をきく…だけでなく体で感じることができとてもよかったです。何気ないところでも先入観があったり思い込みがあったという事に気付く事ができました。本当にこの“気付く”というのはとても重要なものだと思います。患者様に対してもただ“聞く”だけではなく、耳を傾け、手をかざしてみたいと改めて感じました。今日は本当にありがとうございました。
* 接遇は行動する、具現化するというのになるほどだなと思った。患者様は一人一人違うのでニーズに応え、気づいてあげられるように仕事(接遇)に取り組んでいきたいと思います。
* 接遇において終わりはないという事を学ばせて頂きました。常に状況、対応をその時に応じてプロ意識を持ち、接していきたいと思いました。ありがとうございました。
詳しいセミナーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。