I総合病院様 接遇研修のご感想
12/12に開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 物事や相手のことを自分の枠組みや固定観念で見がちであることに大きく気付かされました。自分ではそのつもりはないのですが、よくよく考えるとそういう経験もあったように思います。その枠をとって、その患者のことをよく知った上で接することができるようにしていきたいです。患者さんが何を求めているかも改めて考え気付くことができたかと思います。
* 相手を見る時、先入観や思いこみ、固定観念でみてしまうと相手が何を必要としているのかが見えないこと。日々の業務の中でどうしても先入観で見てしまう所があったことに気づかされました。
* 過去の経験は財産だけど、それにだけとらわれることなく患者さんの本当のニーズを引き出すことが大切であることを学んだ。
* 頭で理解して、いつも実際できていない事に気づかされました。前回の研修も合わせて、すぐに実践できることも学びました。次回も楽しみです。
* 血液型、好きな色を当てるところで、自分の経験や先入観、固定概念は必ずしもあたっていないところに気づきました。患者さん一人一人が違うという基本に戻れました。ありがとうございます。次回も楽しみです。
* 第一印象での思い込みで判断は危険。本当にそうなのか?相手の求めていることは何か?を考える必要があると分かった。
* 患者さんとの接遇の中で、思い込みや何度と入退院を繰り返しているうちにイメージを固定してしまい、無の心で接することが大切だということ。
* 毎日人に接する時「あれっ」などと考え気づく事が沢山になってきました。「これはまずいな」等、考える機会が増してきた事に気がつきました。
* 印象で思い込み、固定観念で決めつけてはいけない。接遇は場づくりである。一人一人ニーズが違うという考え方で患者にあたっていきたい。
* 思い込みや体験から判断し、行動することの怖さが分かった。個別性を大事にした接遇を心がけようと思った。
詳しいセミナーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。