社会医療法人H会様 接遇研修【言葉づかい】のご感想
11/24に開催されました「言葉づかい」をテーマにした接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 普段患者さんやご家族、上司、同僚に対して様々な場面で言葉づかいに戸惑うことがあります。「しまったな」と思うことも多々あります。クッション言葉、心配りの言葉を加えて、気持ちの良いコミュニケーションがとれるようにできるようになりたいです。まずは基本的な言葉づかいを心がけたいです。
* 自分自身の丁寧語、尊敬語、謙譲語は間違っているものばかりだったような気がします。自分で気付くことができることもありますが、自分の言葉づかいは正しいと思って使っているのでとても恥ずかしく思います。今回学んだことを参考にしていきたいです。
* 普段あまり自分の言葉づかいについて着目したことはなかったが、今日の講義を受けて自分の言葉づかいを振り返ると共に、敬語の基礎を学ぶことができた。クッション言葉を使うことがあまりなかったなと反省したので、今後はその一言を忘れないように使うことで関係性を構築していけたらと思う。
* 丁寧語や尊敬語に加え、相手のニーズを引き出すための言葉づかい、質問の仕方を身につけようと思った。言葉でよい関係を構築するためには、敬語+代案やクッション言葉の大切さを知って、言葉“遣い”ができるようにしたいと思った。
* 敬語の正しい使い方はなかなかできていないため大変勉強になりました。クッション言葉や「はい」という返事をいただくためのお願いの仕方が自然と口に出せるようにしたいと思います。
* 普段使用している尊敬語は正しくないと改めて感じました。日常の言葉づかいを振り返る機会となりました。言葉づかいによってお互いの存在を尊重することが発展につながることが分かりました。
* 敬語の奥深さを思い知らされます。何気なく使っていても間違っていたりしているんだと気づかされました。意識して正しい言葉づかいができるように日々努力していきたいと思います。
* 言葉づかいについて意識して業務に携わらなければいけないと感じた。自分では伝えたつもりでも相手には伝わっていないこともあるため、質問の仕方も大切だと分かった。
* 相手に伝わる言葉の難しさをひしひしと感じました。これからは常に意識付けをして、相手の方に心地良い案内ができるよう心がけたい。
* 普段間違って使っている言葉が多々あることを改めて学ぶことができてよかった。一方通行でなく、相手を思う言葉づかいを行っていきたい。
詳しいセミナーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。