O総合病院様 接遇研修のご感想(1)
8/10に開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介します。
* 接遇は気持ちを言語化して対応していく。言語化することは難しいですが、人は視覚的に他人を判断するので、まずは対応や表情に注意していきたい。気持ちを表情で表すのではなく、逆に患者さんの少しの違いに気付き、誰にでも常に頼られる人でありたい。
* グループワークをすることにより他職種の方の意見を聞けて勉強になった。取り入れる部分を取り入れていきたい。非言語コミュニケーションの大切さを再確認した。アイコンタクトやスキンシップを心掛けているが、今後も引き続き行っていきたい。業務の振り返りを毎日行い、良いことが思い出せるようにして自己採点が100点になれる接遇を目指していきたい。
* 接遇とは、言葉にすると難しいものだと感じました。日常社会の中、業務の中、相手の立場になり言動に気を使い生活していますが、まだまだ成長できず、自分の気持ちが入ってしまうこともあります。この研修を通して、少しずつでも成長できたら良いと思います。
* 接遇について再認識ができたとともに、グループワークを通し、他部門スタッフとの関わりで共感できるものもあり、感心できることもあり、よい刺激となった。又、研修後半の10分間「真の接遇とは」と考える時間をもうけてあり、なかなか言葉に表しにくかったが自分なりに導けた思いがしました。
* 自分の接遇を振り返り、足りないものがたくさんあることに気づいた。言葉づかい、元気、明るさが与えるイメージ、印象の強さを思い知った。
* グループワークをする事でいろんな人の意見がきけた。答えは一つではないように、マナーも一つではないこと、多くの学びがある事。目標を持って今後接していこうと思います。
* 接遇のことをこんなに考えたことはありませんでした。今までの自分の姿勢、態度を振り返ることができました。明日からの自分の接遇は少し変わるかなぁと思います。
* 接遇とは気付きなんだな。正解、不正解はなく「気付き」なんだと理解した。先生の思いが伝わりました。
* 基本にかえって接遇を考える事ができました。また明日から自分の考える接遇に磨きをかけて、患者様、スタッフと対応していきたいと思います。ぜひDrにも参加してほしいです。
* 第一印象は5〜6秒で伝わるということがとても心に残りました。常に笑顔をもって接していきたいと思う。「接遇」がもつ意味、目的、必要性をあらためて考える機会となった。
詳しいセミナーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。