S総合病院様 接遇研修【ファーストインプレッション】のご感想(4)
6/21、18時から開催されました「ファーストインプレッション」をテーマにした接遇研修にご参加いただいた方のご感想をご紹介します。
* 私達の言葉だけでなく、非言語的コミュニケーションも大切だということを改めて知ることが出来た。病棟でも「あいさつ」をしっかり行うことも目標になっており、ただ言葉をかけるのではなく笑顔で雰囲気も大切なので、今回のことを活かして患者さんや家族の方と接することが出来たらいいなと思った。
* 患者さんと信頼が得られれば(話せば)何とかなると思っていたが、人の印象は最初の数秒で決まってしまう事を知りました。接遇は「その時」しかない!!という事を痛感させられた。
* あいさつ、ノンバーバルコミュニケーションなど分かっていたことだったが、改めて大切さを知ることが出来た。傾聴はできても自分の相手に与える印象やコミュニケーションの方法を今までしっかり考えたことがなかった。自分を客観的に見て患者から評価を得ることが必要だと思った。
* 一つの悪い印象でそれ以降は来ていただけなくなる。その時の出会い、対応を好印象にしていきたい。日々接遇について意識していきたい。
* 仕事が忙しくなると患者様への対応がおろそかになってしまっていることは自覚していますが、研修をうけて忙しい時こそ丁寧に接していきたいと思いました。
* 苦情は期待しているから、というのが印象的でした。どうしたらよいか分からなくなってしまうだけで、そういう事まで考えられないので勉強になりました。患者さんと接する事が多いので勉強になった研修でした。
* 伝えたではなく、伝わったかが大事なんだという事を改めて実感しました。一方的に説明してそれで終わりにするのではなく、相手にちゃんと伝わったのかまで気にかける様にしたいと思います。
* 新人の時は一つ一つの言葉に気をつけていた。2年目になるとやらなくてはならない事が増えて接遇が雑になってしまう事があると振り返る事ができた。今後自分の言葉使いに注意したい。
* 最初の印象が大切と考えたことはなかった。自分の印象が関わる人たちにどんな思いをさせているのか考えたいと思った。
* 病院の窓口の代表Telなので薄れかけていた基礎、基本を思い出させていただきました。
詳しいセミナーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。