S総合病院様 接遇研修【ファーストインプレッション】のご感想(2)
6/20、18時から開催されました「ファーストインプレッション」をテーマにした接遇研修にご参加いただいた方のご感想をご紹介します。
* 患者さんに対しての「思い込み」「先入観」「固定観念」にとらわれず、一対一で向き合うことが大切なのだということを改めて考えさせられました。また、第一印象の大切さも大事なので、笑顔を大切にしていきたいと思います。そして、コミュニケーションをとれるようにしていきたいです。
* 自分達のものさしや考え方を知らないうちに患者さんや家族に押し付けていることがあるのではと思った。忙しいといえども、ほんの少しの気づきで患者さんの安心できる環境づくりにつながると思ったので是非実践していきたい。
* 第一印象は5〜6秒で決まるという事に驚いています。私は目を見ない事が多く、声が低く小さいので悪い第一印象を与えていたと思うと恥ずかしくなりました。これから目を見て明るい声で対応したいと思いました。
* 私達にとっては何げなくおこなっていることが、その患者さんにとっては私というものを知るための全てであることに気づいたので、ひとつひとつの行動を気をつけたいです。
* 人に与える印象は一度ついてしまったらなかなか変えられないと思いました。良い関係づくりをするために、自分の言動に注意していきたいです。気持ちが入っていて声をかけると相手にとても伝わる気がします。
* 外来で勤務しているため、一度だけの出会いや関わりになることも多い中で、第一印象はとても重要なものだと思う。また来たいと思ってもらえるような接遇を心がけたいと思う。
* 第一印象をよくするスキルを改めて考えることができた。「伝えると伝わるはちがう」ことをスタッフにも伝えていきたい。自分もやっていきたい。
* 受け身ではなく、自分からもっと発信していく必要があると感じました。難しいが相手のニーズを引き出す為の気づきが大事ですね。
* 固定観念、思い込み、自分の都合で患者さんの立場に立つ配慮が足りないことに気づかされました。
* 接遇がこれからもずっと考えていかなきゃならない事と分かった。今後に役立てたいです。
詳しいセミナーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。