O整形外科医院様 接遇研修【言葉づかい】のご感想
6/9に開催されました「言葉づかい」をテーマにした接遇研修にご参加いただいた方のご感想をご紹介します。
* 言葉遣いは相互尊重の大切なツールである事に共感いたしました。また、言葉の方向性についても新たな発見があり、今後に活かしたいと思います。日頃別々のセクションで働くスタッフが一同に集まり、ディスカッションする事の意義も大きいと感じます。
* 敬語は分かっているつもりでいた事が多いと気付きました。言葉遣いで相手との関係が良くも悪くもなる事は、それだけコミュニケーションを担う大切な要素だという事が分かり、改めて考え直すことができました。
* 会話の中で否定的に聞くのか肯定的に聞くのかで話の方向性が決まる。問診の際の言葉づかいも考えなければならない。心配り、安心感のある言葉遣いが大切。
* 言葉づかいは難しいなと感じました。相手の返事を導き出す役割があるなんて考えたことがなかったです。もう少し意識して発信していきたいと思います。
* 言葉づかいで人の心が左右できるのかと思いました。(否定も肯定も) もっと言葉づかいを意識していきたいと思いますが、同僚の言葉にも耳を傾け、自分の改善する所など見つけて行きたいと思います。
* 言葉使い、言葉遣いのちがいを意識して今後役立てて行きたいと思います。言葉を選んで相手との関係性を高めることが出来る。相手を思いやる気持ちを持って言葉遣いを選んで行きたいと思います。
* 接遇は相手あっての接遇。自分が違和感を感じると相手も違和感を感じるということ。私は今まで大きな病院で働いてきて、患者様とあまり近付きすぎない対応をしていきました。そうするように教えられてきて、○○医院に入ったとき患者様との距離が近くて違和感がありましたが、今は患者様と近くて、でも丁寧な対応をしているスタッフの方々がすごいと思います。
* 「場は接遇、間は思いやり」の一言がとても印象的で、時に何と言葉かけしていいのか分からないことがあったけど、それでもいいのかな・・・と思えた。
* 言葉遣いのむずかしさをあらためて感じました。発してしまった言葉はもとに戻すことはできませんが、少しずつ意識しながら相手に安心を与えられる言葉遣いができればいいなと思います。よろしくお願いいたします。
* 言葉の使いと遣いのちがいを気にしながら、相手の目線、TPO、タイミングを注意して応対してみようと思います。また次のセミナーがたのしみです。ありがとうございました。
詳しいセミナーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。