【総合病院/介護福祉士】進んで改善の方向へリーダーとして行動を起こしてまいります/2023.07.27開催

【テーマ:医療接遇 コンサルティング 第1回(第1回研修1グループ)】

研修開催日:2023年7月27日開催 I病院様

医療という職場で、医療者と患者の立場を再度見直し、みんなで接遇を改善し、選ばれる病院に近づいていけると感じました

経営者から職員に伝えたいけど伝えにくいことをプロの立場から上手に伝えていただきありがたく思っています。私自身からも職員へ「どんな言葉を使って」「どのように伝えるか」を考え直してみます。 医療という職場で、医療者と患者の立場を再度見直し、みんなで接遇を改善し、選ばれる病院に近づいていけると感じました。(理事長)

もっと笑顔で対応したり感謝や謝罪の言葉を使って、同じ部署の職員、他部署の職員とコミュニケーションを取ることを意識しながら実践しようと思います

接遇は大事というのは自分なりに理解していたつもりですが、今回の研修で、なぜ大事ですかと問いかけられた時に、考えて言語化することで、改めて接遇は大事だと理由付けができました。また、他部署の職員と意見を出しあうことで、専門職ならではの考えを聞くことができ、医療の現場こそ接遇は必須だと理解できたように思います。 今回の研修を受けて自己をふりかえると、患者様にはその場の状況に応じて表情を変えながら対応しているつもりですが、職員同士の時にそれができていないように感じます。もっと笑顔で対応したり感謝や謝罪の言葉を使って、同じ部署の職員、他部署の職員とコミュニケーションを取ることを意識しながら実践しようと思います。(管理栄養士)

相手を安心させ、信頼関係を築くために、相手を思いやったコミュニケーションの取り方を沢山知ることができた

接遇とは形が大事だと思っていたけど、実は心が大事なんだと学ぶことができた。 相手を安心させ、信頼関係を築くために、相手を思いやったコミュニケーションの取り方を沢山知ることができた。 その中でも、初期対応の「相手の話に興味を持ちましたか?」の問いにイエスと〇をすることができず、日常会話でも相手に興味がなく、質問も上手くできてないなと感じるので、日頃から相手中心のコミュニケーションを今後心がけようと思い実践していきたい。(看護師)

自分たちが思ってる以上に、患者様はスタッフを評価しているということを意識して今後関わっていこうと思います

日常の業務で忘れてしまいがちなことを改めて思い出させてくれるいい研修でした。自分たちが思ってる以上に、患者様はスタッフを評価しているということを意識して今後関わっていこうと思います。 清掃とかは、助手とかにまかせるのではなく、ナースで行ったりすることで、清潔をより意識づけする、いいきっかけになるかもしれません。 前、施設は毎日看護師で清掃していたので、無意識に汚さないようにしようという気持ちがあったように思います。今回はありがとうございました。(看護師)

外見等の視覚を整え、声のトーン等、聴覚に気を付け、話す内容も考えながらコミュニケーションを取っていきたい

医療接遇力を高めることは、医療安全の向上、患者の納得度の向上、しいては満足度の向上に繋がっていき、経営安定や業績アップや人材定着の向上も行え、全てが好循環に高め合う事ができると知る事ができました。 まずは選ばれるために、良い印象を持ってもらうために、外見等の視覚を整え、声のトーン等、聴覚に気を付け、話す内容も考えながらコミュニケーションを取っていきたいと思います。研修ありがとうございました。(臨床工学技士)

進んで改善の方向へリーダーとして行動を起こしてまいります

接遇が奥深かったこと。 今後、病棟にて心に気になることがありますので、進んで改善の方向へリーダーとして行動を起こしてまいります。次回またご指導頂けたらと思っています。(介護福祉士)

今までの自分の行動、言葉づかいを振り返って、今すぐにでも行動していきます

今までの自分の行動、言葉づかいを振り返って、今すぐにでも行動していきます。視覚・聴覚・言語情報を意識して環境整備をしていきます。(看護師)

接遇は常にトレーニングが必要

メタ認知能力の向上。 接遇は常にトレーニングが必要。(継続性の大切さ) 振り返りのトレーニング。(ポジティブな場面で行う) 第一印象の大切さ。(身だしなみを含む) 環境整備の大切さ。(安全の確保 効率化)(理学療法士)

「接遇に良い悪いはない、相手がどう受け取るか」が響きました

「接遇に良い悪いはない、相手がどう受け取るか」が響きました。 病棟に来られる方は、負の状態であり、それをマネジメントしていくことが必要であり、それには、自分の感覚と相手の感覚の優位性が違うことを念頭に入れ説明、対応していくことの大切さを痛感できました。 「なぜ、それが必要か」それを職員が自覚できれば、強制された接遇ではなく、身についた接遇となり、医療安全につながると思いました。(看護師)