歯科医院医療法人F会様 接遇研修【ファーストインプレッション】のご感想

管理人

6/18に開催されました【ファーストインプレッション】をテーマにした接遇研修にご参加いただいた方のご感想をご紹介します。

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* 医療人にとって接遇は技術よりも最も大切な事だと思っていますが、やはり患者様への対応がルーチン化している事に気付きました。患者様の気持ちをうかがう、考える、心にそえる医療を私の心のコアにして技術を磨き、患者様の欲求以上の満足を提供していきたいと思います。

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* 自分の接遇に0点をつけました。何故ならルーティンワークの中で、ただ流れでしていたことだったので、接遇とは言えないことだからでした。研修を受けて、やはり0点だったと思いました。ただ、そこに気付けて、それ以上に接遇を意識できたので、これを機会に頑張りたいと思います。

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* 接遇と医療について、今まで他のサービス業と同じものとして語られることに大きな違和感がありましたが、今日の先生のお話にあった医療における接遇は他の業種の接遇と異なるという内容に非常に共感できました。また、先入観による認識の差などワークを通して実感できることが多くあり、明日からの仕事に早速生かせそうです。

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* 以前より感じていた医療現場での接遇は、マニュアルでは不可ということがあらためて確認できました。明日からファーストインプレッション、笑顔(安心の)、自分で考えることのできる接遇を目指します。

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* 「接遇」と聞くと、どれだけ医療(日常業務)に通用する内容なのかと思いつつ参加しましたが参加してよかったです。特に一つ一つの研修の意味をはっきり示してもらったので納得しやすかったです。「毎日」「問い続ける」難しいことですが、何とかやっていきたいと思います。医療だけでは全てに通じる事だと思いました。

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* 医療は他の分野と違って相手の状態に合わせて対応することが大切であるというご説明にとても共感を感じました。弱っている患者に対して癒しを提供できるように、優しさのある身だしなみと対応を心掛けたいと思います。

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* 今まで患者様に笑顔で接してきたのですが、それ以上に相手の気持ちを考え、相手の気持ちに気づき、接していきたいと思いました。忙しい時ほど相手の気持ちを考え、治療に専念していきたいと思いました。とてもいいお話を聞かせて頂きありがとうございました。明日から頑張ってみたいと思います。

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* まずは現状を気付くことが大切だということ。今回先入観(固定観念)という言葉がとても印象に残りました。今までの経験の蓄積から同系列でまとめてパターン的な応対をしてしまいがちなので、そうではなく今この時、この患者様が求めていることにしっかり応えていきたい。

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* 一期一会の接遇だと知りました。この気持ちを忘れず、一瞬一瞬を大切にしようと思いました。相手の気持ちを考え、気付き、押し付けにならないような接遇を心がけようと思います。

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* 固定観念や思い込みでは患者さんのニーズには気づかないというのは、毎日のくり返しの中ではありがちです。そのことにも気づかないでいます。笑顔だけでは足りないなと思いました。

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詳しいセミナーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。