【クリニック/看護師】部下への育成(成長への支援)することの大切さ、重要性を改めて学ばせていただきました/2025.01.16開催
【テーマ:医療接遇コンサルティング 第20回、チームマネジメント力向上リーダー研修(看護部)】
研修開催日:2025年1月16日開催 医療法人社団S会T消化器科クリニック様
休憩時間も利用してコミュニケーションを増やし、スタッフ全員の良いところを見つけ、伝えていくようにいたします
今日の研修で「自分の見ている視座と、新人の見てる視座の乖離を確認する必要がある」というフレーズがとても心に残りました
【看護師】 承認のスキルとして、結果・行動・存在など、目に見える承認は自分でも行ってると思うが、 プロセスや意識と目に見えない部分、実際にスタッフをよく見ていないと感じ取れない部分についての承認が自分には足りていないと反省しました。立ち止まり、もっとスタッフを観察し、承認する言葉かけをする必要があると思いました。 今日の研修で「自分の見ている視座と、新人の見てる視座の乖離を確認する必要がある」というフレーズがとても心に残りました。 看護部には現在30~40代と60代のスタッフで構成されています。それぞれに技術・対応力があるスタッフが揃っていますが、新しい知識や考え方については、それぞれの意識に任せているため、溝があるのかとも思いました。 視座を高めるための働きかけや仕組み(係や責任ある仕事を任せる)づくりを各スタッフにする必要があると思いました。ありがとうございました。
それぞれの個別性に合わせて、その人にあった指導、部下の特性を理解する
【看護師】 「育てる仕組みを作るための大前提」 ・個々の特性に基づいた育成が大切、行動のパターン や動機付けの要素は人によって異なる 自分の特性や人を見てしまいがち「見ればわかるでしょ」は通用しない 同じ間違いを繰り返してしまうスタッフ「前にも言ったけど」「どうしてわからないんだろう」→自分の視点を変えてみる「何がわからないのか、のような言い方、説明の仕方がいいのか」相手の立場に立って考える。 ・それぞれの個別性に合わせて、その人にあった指導、部下の特性を理解する。 ・仕事の中で認識の違いを感じることがあります。お互いに自分のフィルターを通して物事を見ているため、勘違いが生じ相手の言動が理解できないことがあります。研修を通じて、 コミュニケーションの大切さ、相手への理解を深めることの大切さを学びました。実践して成果を出せるように努力したいと思います。