【総合病院/理学療法士】クローズドクエスチョン、背景理解ができる質問等を行い、徐々に信頼形成を図っていきたいと考えています/2024.07.05開催
【テーマ:医療接遇コンサルティング第13回 リハビリテーション科医療接遇実践ロールプレイング第1回】
研修開催日:2024年7月5日開催 医療法人J会I病院様
自分の普段の対応に足りなかったことや取り入れてみたいことなど考える貴重な時間になりました。
現場で多く直面する困難事例のロールプレイングを通じて、内省することがたくさんあらわになった。
【総合病院/理学療法士】現場で多く直面する困難事例のロールプレイングを通じて、内省することがたくさんあらわになった。自身の熱意を、いかに対象者にご理解いただくか、納得していただけるかに重きを置きすぎていて、対象者理解からの関係性構築という視点は盲点だった。「聞き上手」になりたいとは日々思っているが、聞き上手になるための「話させる」技術はまだまだ足りないと痛感し、「聞きたいように聞いている」姿勢を改めて意識しようと思った。非常に学びの深い研修でした。福岡先生が、全員の意見を認め、受け入れ、褒めてくださることがとても心地よく、さすがコミュニケーションの達人、もっともっと話を聞いてほしい!と思ってしまいました。これですね、話させ上手!ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
コミュニケーションで難渋する場面も多くあったため、今回の研修は参考になりました。
クローズドクエスチョン、背景理解ができる質問等を行い、徐々に信頼形成を図っていきたいと考えています。
【総合病院/理学療法士】貴重な機会を設けていただきありがとうございました。実際にロールプレイングを体験して、自分の話すリズム、スピードを意識することができました。様々な患者様がいる中で、不快な思いを与えないようにと意識し言動に注意を払っていました。しかし、自分自身のリハビリ介入の中で、クローズドクエスチョン、背景理解、オウム返し等、まだまだ改善できている点があると感じています。今後は上記のように、導入の際にYes・Noのクローズドクエスチョン、背景理解ができる質問等を行い、徐々に信頼形成を図っていきたいと考えています。患者様は一人一人違うため対応もそれぞれ違ってきますが、ロールプレイング、フィードバックを糧にし、今後の業務に取り組んでいきます。誠にありがとうございました。