【整形外科/リハビリ助手】接遇研修を受けさせていただくようになってから、皆まとまっているように思います/2024.2.16開催

【テーマ:医療接遇コンサルティング第11回】

研修開催日:2024年2月16日開催 K整形外科様

まだまだ改善することがあるということがスタッフ自身で気づけて良かった

【医師 院長】受付や診察室でも、まだまだ改善することがあるということがスタッフ自身で気づけて良かった。 リハ室内の導線などは実際にやってみないとわからないことが多く、その上で意見を出し合ってやっていきたいと思います。ありがとうございました。

受付と看護師の情報共有ができていると言っていただいたことは、とても嬉しかったです

【看護師】今回の研修では、見直ししてきたことの継続や新たな問題点や改善したいことなどがまだあることを知れました。各部署で、業務改善や情報共有をするためにたくさん意見が出たことはとても良いことだと思いました。 福岡先生から、受付と看護師の情報共有ができていると言っていただいたことは、とても嬉しかったです。私たちの情報共有がスムーズな診療や患者様に安心感を与えることにつながると思うので、これからも継続していけるようにしていきたいと思います。患者数が多くなり、それによって問題が起こる場合があると思うので、意見交換をし安全な医療を提供していきたいです。 リハビリ(物療)の受付や配置についてなどもいい部分は残しながら、新しいことも取り入れてなど工夫していく必要があると思いました。いつも楽しくいろんなことを気づかせてくれる講義がとても楽しいです。ありがとうございます。

同じことを伝えるにも状況や、相手によっての言葉選びが求められることを学びました

【看護師】伝え方次第で受け手は様々な捉え方をするため同じことを伝えるにも状況や、相手によっての言葉選びが求められることを学びました。 また物品の整理や、導線の確保が時間の短縮へと繋がり、患者さんの待ち時間減少、職員の働きやすさへと繋がっていくため、定期的に職場環境を見直し新しいことを試していくことも必要なのだと感じました。 待ち時間が長くなってしまう日というのが頻繁にある。患者数が多かったり、診察、処置に時間がかかってしまうことは避けることのできない事態なので、待ち時間が長くなっている時ほど、少し落ち着いて待ち合いにいる患者さんの様子を見れたり、声かけができるようになりたいと思いました。

受付、診察室内での情報共有の大切さも改めて感じました

【受付事務】保険証の返却の際に気をつけなければいけないことなど統一していないところは統一しなければいけないということを改めて感じました。 受付、診察室内での情報共有の大切さも改めて感じました。 小さな目標を設定することに対してはすごく共感をし、1つやり遂げることに自信がつくのだろうとも改めて感じました。本日もありがとうございました。

患者様のプライバシー保護について考える機会になった

【理学療法士】患者様のプライバシー保護について考える機会になった。 番号での呼び出し等で個人情報保護や患者誤認を妨げるという事は、方法や環境を整えた上で実践したい。 また、リハ呼び出しの際に、待合室全体から見える位置で呼びかけることを実践していく。

接遇研修を受けさせていただくようになってから、皆まとまっているように思います

【リハビリ助手】福岡先生ありがとうございました。 接遇研修を受けさせていただくようになってから、皆まとまっているように思います。 これからも、接遇の心を持って接していきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。